hikaru日記

2006年10月09日(月) プレーオフ

 北朝鮮が核実験をやったとか、やらないとか騒いでます
中韓は北朝鮮に対して擁護するような対応を取ってきただけに、今後の対応に注目が集まりますね
日本では安部政権になり、拉致にも力を入れる形になってきたし、ますます北朝鮮は孤立していきそうです
ま、個人的には北朝鮮の核実験は株価に影響あるのでその辺の心配が大部分を占めます
日本に脅威にならなければいいかなと(自分勝手)
 一言言いたいとすれば、唯一の被爆国である日本が何もしてこなかったのは問題があるし、平和主義や非核三原則など掲げいても何の説得力もないと思われても致し方ない気がします
他国に対しても、自国としても今更な気もしますが、これからどう対応していくか見ものです

 さて、プレーオフ
毎度ながら盛り上がっています
今年の第1シリーズも3戦まで行き、どれもいい試合でした
第1戦は松坂、斉藤和己の両エースの投げあいは手に汗握る展開
個人的にああいう投手戦が好きです
この日記で松坂は大舞台に弱いと書きましたが、ちょっと撤回気味です
来年は大リーグに行くかもだけど、行っても十分通用するでしょう
WBCでも実証済みです(ワールドバカクラシックではありません)
 それにしてもソフトバンクのここぞというときの畳み掛けはすごいものがありましたね
松中、ズレータはもちろんですが、脇役もいいとこでつなぎ、打ち終わってみれば2戦3戦は圧勝です
西武の敗因は先を見越しすぎたところでしょう
負ければそこで終わりのプレーオフ
第1戦で勝ったことをいいことに第2戦で西口、或いは涌井で決めに行かなかったのは明らかに采配ミスでしょう
西武の読みとしては第2戦を松永で勝てれば第2ステージに西口、涌井、松坂で挑める
たとえ松永で負けても、日本ハムとの初戦に西口、或いは涌井を投入できるという読みだったのでしょう
今回から1位の日ハムには1勝のアドバンテージがあるということで初戦を絶対に取りたいと思っての采配でしょうが裏目に出ました
中継ぎ陣の明暗もはっきり出ました
ただ、第3戦に関しては采配ミスはないでしょう
第2戦は遅すぎた感がありますが、第3戦は西口の続投、或いは他の先発投手を中継ぎとして投入するにせよ、これから先の第2ステージ、日本シリーズを戦っていく中で自信をなくした中継ぎ陣では使い物にならないので、第3戦で抑えて勝って自信を付けようという采配は間違ってないと思います
逆にソフトバンクは第2戦で活躍した中継ぎ二人が第3戦でも好投し、逆転勝利しました
ま、全ては第2戦だったということでしょう

 注目の第2ステージ
11日は杉内、12日は中4日で斉藤和己、14日は和田、15日は寺原といったところでしょう
総力戦になるかもなので後半はずれるかもだけどこんな感じが妥当だと思います
個人的にはソフトバンクの3連勝に期待したいです


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