hikaru日記

2006年03月25日(土) 真犯人

 こんにちは
いや〜えらい久しぶりの日記です
ま、見に来てくれる人も少ないようなので気楽にやっていくとしましょう
見ているのは身内だけっぽいし
あとは、検索サイトからちらほら来ているようですね
「アニエス 時計」とかはいいんですけど、ちょっと危ない内容の検索にも引っかかってしまうようでちょっと困ります
まぁ、自分でそういう単語を使っている結果なのでしょうがないんですけどね

 さて、真犯人です
もちろん推理小説などの真犯人です
せっかく取っておいたプリンを誰が食べたかの真犯人とかじゃありません
推理小説などの真犯人を先に言われたりしたらかなりショックでしょう
先日そんなことがありました…
 前に日記にも書いた「アンフェア」というドラマのことです
先週(21日放送)、最終回があったようです
もちろん、まだ見ていませんでした
と言うかその時点では全11話のうち8話くらいまでしか見ていなかったのです
「おお、これからどんな展開になるんだ〜」というところで犯人を言われてしまったのです
事の発端は22日のいつものように食堂で昼食をとっていたときのこと
会話が途切れたな〜とか思ったら、「そういえば、アンフェアの犯人○○なんでってね〜」と言う声が…
いつもはドラマの話しなんかしないくせにこの日に限ってなんで??
かなりショックでしたよ〜
その後は何故かアンフェアの話で盛り上がってましたな
結構人気のあるドラマだったようで、結構注目集まってたみたいです
ま、その後の会話はほとんど一人の方が解説っぽいことをしたいたんですけど、ああいう場ではぶりっ子(死語)しているんだかなんだか知らないんですけど小さな声でしゃべっていたのでほとんど聞かずにすみました
まぁ、犯人言われてしまったのであんまり関係ないけど
ほかにもまだ最終回見てない人もいたようで、もうちょっと考えて会話を始めてもらいたいものですな
 現在10話まで見てあと最終回を残すだけですけど、犯人が分かってしまっているため臨場感と言うか、手に汗握ると言うか、どこか客観的に見がちでこうドラマに入っていけてないと言う感じがところどころします
まぁ、先に言われてしまったその犯人も全くの意外な人物じゃなく、まぁ妥当だと言うのがなんとも悔しいですな
現に募金型誘拐事件の黒服の犯人はこいつしかいないだろうと分かっていたし
推理小説では結構だまされているのですが、このドラマに関しては結構あたっていましたね
最初の予告殺人小説事件ではもうひとひねりあっても良かったんじゃないかと思ったし
最終回これから見るのでまだ分からないですけど、自分だったらっていう展開もありますな
自分の考えている展開と違っていたら短編1本くらい書けるかもしれません
ま、暇があったらそういうのも書いてみたいと思います
そういえば、あの小説誰か読んでくれたんだろうか??


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