−気まぐれ−


□■危機一髪■□

指導員がお気に入りのWさんになって以来、
路上でもようやく落ち着いて運転が出来るようになった。
それまでは運転にイッパイイッパイで方向指示器出す前の確認やらが疎かで
さんざん注意されまくり。イヤね、ワザとじゃないんだけど何故か出来なくなってたの。
それと第二段階に入ってお初の指導員ばっかりだったしね〜。余計に緊張してたのかな?
Wさんだと肩の力が程よく抜けていい感じなのだ。
路上に出てビビリ始めた事態から無事脱出。Wさんサンクスv
やっぱりWさんでしょう!と株が更に上昇。
デキの悪い教習生に気に入られて困ってるかも?でも世話好きそうだし、まぁいっか。

ようやく調子が上がり始めたなー。
もしかすると私はスロースターターなんでせうか?
スロースターターといえば牧さんダー!←どうでもいいし

そんな上り調子の最中とんでもない事態が。
今日のアレ、もうちょっとで追突しちゃうところだったYO!
あのク☆運転者、強引に割り込んできたと思ったら、イキナリ左折しやがって。
曲がる直前に方向指示器出しても加速を始めた教習車は間に合わねぇよ、ヴォケが。
でもそんな状況でも意外と対応できちゃうモンなのね。てっきり私は突っ込むかと。
急ブレーキ踏んでも止まれそうにないと判断したらハンドル右に切ってたよ。
あの時は怖いくらいに冷静だった。むしろその後のほうが焦ってたような。
それにしても右側の車線、空いてて良かった。教習段階で事故ったらシャレになんないぞ。

寝てるのか起きてるのか分かり難いSさんもさぞかしビビった事でせう。
つーか、なんの指示もしなかったし。ハンドルはおろかブレーキさえも。
やっぱり初回のカンは当たってたのかも…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかし、こんな人でも初回の印象より良くなってるから人の慣れとは恐ろしいですな。


++ 2003年09月04日(木) ++



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伊織 [ ]