今日はホムペのプロフィールに書いた 微妙に好きな(?)漫画家へとなりつつある 高橋よしひろの「銀牙伝説WEED」15巻と画集なるものを買った。 丁度いい機会なので今日は前々から思っていたこと (というよりグチか)を書こうかと。
この人の漫画、「銀牙−流れ星銀」は小さい頃から好きだった。 こんなこと現実には無いよ〜、と思うことや話が曖昧だったり、 書き間違いなんかがしょっちゅうあったけど、犬の絵がウマイんだよね。
私が幼稚園へ行くか行かないか、って頃に確かこれのアニメがやってて、 ビデオデッキが壊れるくらいビデオも見てたし(壊れたのは本当)。 小学生の頃、この漫画を偶然見つけて銀牙に再会した時は本当に嬉しかったなぁ。 表紙の犬を見たことがある気がして、コミックを手にとった自分に 万歳!でかした!!なんて思いつつ毎月1冊ずつ買ってた頃が懐かしい。
それで今は続編のWEEDがやってて、続編の存在を知ったときは一人興奮。 でもある時を境に気持ちがチョット冷め始めた。
ある時ってのは「少年と犬」のリミックス版を 「銀牙の犬たち」というタイトルで売り出した時。 一応、少年と犬リミックスとは書いてあったけど、 収録されてる話はどれも銀牙とは関係のないもので、 これには流石に銀牙という名前で売ろうとしてるなと思ったね。 そう思いつつも「少年と犬」を持ってるくせに 新しい話が1つ加えられてるってことで「銀牙の犬たち」も買ったんだけど。
予想よりもグチりたい事が沢山出てきたので急遽これは2部編成に。 ということでこの続きはまた明日〜。
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