こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2004年07月17日(土)  新月 はじめの日

7月17日 新月 今日は私にとってはとても大切な日だ。

あたらしいことがはじまる日だ。

ともだちは関西空港からエジプトへ旅立った。
「イシスによろしくね」それだけを伝えておいた。
彼女は、大地母神ヌトの流れを持つ人。
私はイシスによばれて、ここまでやってきた。


2004年7月11日
 ホピの大地では4本の虹がかかり、日本では喜納昌吉が参議院議員となった。
 祭りの魂を持つ、地球を愛する政治家が誕生したのだ。


7月17日

 私は今日なにをしようか。
 今日が私にとって大切な意味を持つのは、
 これからの生き方を決める日だから。

 この選挙期間、喜納昌吉や仲間たちと魂がふるえる日々を過ごした。
 祭りが終わっても、日々魂が揺さぶられ ふるえつづけるような
 創造性を持って生きてゆこう。

 掲示板を復活させたのは、喜納昌吉の気さくさを見習うためだ。
 HeartbeatsFreebirdをみて、なにかを感じてくれた人といつでも
 話ができるように。喜納昌吉にとってのチャクラのように。
 私はこの掲示板を大切にしようと思う。
 

 喜納昌吉が選挙のためにストリートライブをやっている間、
 私は写真を撮ったり、文章を書いたりしていた。涙を流しながら。

 そのときのメモを少し。




 雨がやんだ。
 大粒の滴が空からこぼれ落ちていたというのに。

 空は徐々にカーテンをひらきはじめている。
 
 この日本にも浄化の雨がふりそそぎ

    約束の虹が   空に

            人々のこころに橋を架けるだろう


 この空を覆う雲もかならず晴れる
 永田町にかかる重く厚い雲も
 霞ヶ関に立ちこめる暗雲も
 ひとびとのこころを覆う雲もかならず。

 すべて すべて この風がながしてゆく



 その雲は どこにゆくのだろうか?

 どこへ?

 それは雨雲となり

 やがて 雷鳴が鳴り響き

 ひとつぶひとつぶの滴となり
 大地にふりそそがれる

 人々のこころにかかる雲も
 ひとつぶの滴となり
    すべてを洗い流す 涙となるだろう

 乾いた大地 渇いたこころに そそがれる慈雨



 くもりなき空 くもりなきこころ
 
 虹がかかり 大地にめぐみ染みわたり
 豊饒の大地に 生命はゆきかう
 


 大空を泳ぎ 大地を飛び交う 自由なる魂

 すべてをこえて ひとつにとけだす 久遠の祭り




 はじまりの日。

  これからは物書きとして、描きはじめる。
  この間学んだことのすべてを、文字で描いてみよう。


 これからの人生は「はしわたし」がテーマのひとつ。

 すべてをつなぎゆくもの 神と人 人と生命 人と地球


 この地球に存在するものはすべて愛から派生している
 地球の恵み 神の慈愛


 地球のかけらは 地球のすべてでもある
 地球とは神そのものでもある

 地球のかけらは神のかけらでもある

 私が識る 神 とは すべてを内包するもの 愛の光だ

 ただただ愛とともに在りつづけよう

 ギブ & テイク ではなく、 ギブ&ギブ で!



 これからは、ハルと名乗ることにした。

 すでに数名の愛する人々は、私をハルと呼んでいる。


 ハルは生命が躍動すること ハルとは見守る瞳 ハルとは畑

 大地・いのち・見守るひとみ そんな感じの人生を生きてゆくよ。

 よろしくね。 love


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