こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2003年09月22日(月)  すべては私に都合のよいように、風が吹いている


みんなそうだと思うんだ 

生きることが アート だとすれば

自分が創りだせる、最高の作品ってのは自分自身なんだ


だから、自分の作品を世に出しても恥ずかしくないようにカッコよく生きよう


カッコいいってのは、カッコをつけた結果生じることじゃなく
余計なものを取っ払って、贅肉を削ぎとって
無駄のない生き方をする中で見えて来るもんだと思うんだ


そのとき出来うる最高の選択をしつづけてゆくことだよ きっと




9月の末に東京に行く予定だった。
激烈ロック・パンクスピリットの出版社の社長を紹介してもらう予定で。

その会社を立ち上げた人は知っている。
めちゃくちゃ熱い男で、多くの若者のスピリットを奮い立たせてきた人
今はその会社を仲間に引き継いで、自分はもっとオモシロイコトをはじめている。
ここの出版社から、私の本を出したらおもしろいだろうなあと思う。
あまりに近いので、頼むのが嫌だったのよね。
コネとか、人づてとか、そういうのを使うのってなんか嫌だったのね。
でも、考え方変えた。
本は出してナンボやから。言いたいことは人に伝えてナンボやから。
人脈も才能のうちだから。それを使おうと思った。

結局、10月末に会うことになった。
ん? 10月末? 電話しながら、私は笑ってしまった。
10月末東京ってことは、自動的に10月31日エレカシの渋公にいくってことだ。

実は、エレファントカシマシを神戸チキンジョージを見て以来ずっと悩んでた。
ライブハウスもいいけれど、ホールでじっくり見てみたい。
でも、ホールはファイナルの東京しかない。わざわざ東京まで行くのはバカだ。
そのエネルギーを創作に使うべきだー と思いつつ、チケットとかいろいろ調べてたわけ。

でも今回は仕事で東京だから、そのついでにライブを見ようと、言い訳もできた!

っちゅうことで、コンビニにチケットを買いに行った。


1階28列目・・・・・


どういうこと? 
ぴあでは完売。ネットオークションでは2階席が売りに出されているってのに。
渋公なんて、残ってるだけで奇跡的なのに


まあ、すべては私に都合のよいように、風が吹いているってことだね。



きょうのうた。。。
焼け野が原 COCCO


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