超雑務係まんの日記
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久々に会った人への第一声はたいていこんな感じ。 「今、何してるの?」
けれど、ご無沙汰の相手に突然聞かれると ちょっと詰まりますね。
だって、 今までの長い長い道のりを一言で表してしまうのは 何だかもったいないのですよ。 それでも社交辞令で答えてしまった後で、 ちょっぴり後悔する自分。
昔ほどの情熱が無くなってしまった事実を 気づかれるのが怖いのか。 それとも、今の安全な環境が恥ずかしいのか。
いずれにしても、生きていると言うことは 明日への恐怖と希望を常に同時にイメージしながら、 楽天的に自身を受け入れ続ける行為ではないだろうか。
そこをストイックに考えすぎてしまうと きっとおかしな雰囲気になってしまうのだと思う。
明日も頑張ろうとか、今日はダメだったとか、 そんな事よりも、たぶん。 昨日を楽しくしてしまえば、永遠に未来も明るい。
意外と妄想はシンプルに走れば良いかもしれない。
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