超雑務係まんの日記
DiaryINDEX|past|will
公私の話ではないんです。 攻守。
攻めと守り。 自分にとっての攻めとは?守りとは? こう考えた時に恐らくは、年齢によって差異が発生する。
各々、それぞれに攻めるべきポイントが 要所であったにも関わらず勝負出来なかった人。 その分岐点が大幅にリスキーだった場合、 攻めなくて良かったと安心していたりする。
一方で、守るべきポイントがあったのに、 一時の感情で攻めてしまい、取り返しのつかない状況に陥った人。 あの当時は正しいと思っていたけど、冷静になるとちょっと微妙な場合、 ほんの少しだけ後悔していたりする。
20代の場合、いずれでもきっとやり直しはきくんです。 ただその20代でビクビクしながら、顔色を伺って何も出来ない人が ずっと厳しい状況に置かれてしまうのではないかと。
今、30代で後悔してるならば、そんな人が仮にもいるならば。。。 バカになって失うものと、今を続けているいるのと秤にかけてみた時に どっちに傾くかを真剣に考えてみる時間を設けるのが得策だと思います。
僕は毎日秤にかけてますよ。。。 守るのは家族や人生だけではないはずです。 攻めるのは何も奇をてらう事じゃないでしょう。
攻守はすごく大切な人生だと思います。 惰性に生きているのはツマラナイですね。 攻めているのか、守っているのか、 それとも祈っているのか。。。
ねぇ?
|