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2004年09月16日(木) 地獄1時間

明日から月見&チーズ月見です。
ハッピーセットも変わります。
だから今日は新しいプロモーションの準備がたくさんありました。
それなのに物凄く忙しくて参ったの何のって。
人手の少ない夕方に信じられないくらいお客さんが押し寄せてもう大変。
昼ピークなんかは充分な人数用意してるんで余裕があるんですが
夕方は少なめなので一気に来られると焦ります。
特に今日エグかったのは、店長がいたこと。

店長のことは決して嫌いじゃないです。
でもシフトかぶってほしくないなぁと思います。
それはなぜか。
答え 仕事をしてくれないから。

仕事をしないと言ってもサボっているわけでは決してありません。
やってくれないのは店舗インして働くことです。
店長は業務(直接売り上げには関わらない仕事)が大好きみたいなんです。

厨房内にはISPというマック(林檎という意味ではなく)のパソコンがあるのですが
それの前に一旦座るとカウンターや厨房がどれだけ忙しかろうがお構いなし。
全く手伝ってくれません。
普通は店の忙しさを気にかけつつ業務に取り組み、
忙しそうなときは手伝いに入るものなんですが
店長がそういうことをしているのを見たことはありません。
もともと3階の事務所にあったISPを1階の厨房に移動させたのは
業務をしていても店を手伝えるという効率を上げる理由もあるはずなのに。

ちなみにそのときの店長のポジションはフロアコントロール。
カウンターと厨房の連携を上手に取らせるためのいちばん重要なポジションです。
それが全く何もしてくれないわけですからそりゃ悲惨です。
カウンターは私とSWの高井くん、厨房はCクルー1人っきり。
仕方なく高井くんがフロアコントロールのポジションに入ってなんとかやってましたが
なんとかなるはずがない。
忙しさはピーク並。
それなのにカウンター1人厨房1人フロコン1人の合計3人。
次々来るお客さんはいくら捌いても減らないしホントに泣きそうになりました。
そんな状態が約1時間。

1時間経ってようやくクローズクルーがインしてきて地獄脱出に成功したわけです。
けれどそのときにはお客さんはあらかた片付いていて、
残るは散らかったカウンター内と全く終わっていないプロモ準備。
これじゃまるで私達が仕事をしていないみたいじゃないか!!

明日の資材補充すらまともにできないままで、
今回は店長を心の底から恨みました。

「スイマセン忙しいので手伝って手伝ってください」と言えばいいことだったのかもしれません。
でもね、言えないんですよ。
私達から言っちゃいけないことなんです。
わかってもらえないかもしれないけど、そういうことなのです。


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華子 |MAIL

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