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今日は暇だったのでのんびり働いて参りました。 特にネタはないです。 ただ昨日も書いたんですが卒店の時期なのです。 大崎さんと働くのは今日が最後でした。 そう考えるとやっぱり寂しいです。 ちなみに明日は卒店式です…って書いたら身元バレそうだな。
カウンター受けてたり客席に行ったりするといつも思うのですが、 お客さんの何気ない一言というのは実に効果があります。 本当に些細なことだと思うのですが、嬉しいのは お釣りを返すときや最後に商品を渡す際に、お客さんに「ありがとう」と言ってもらえたとき。 客席でお客さんが帰ろうとしていたので「ありがとうございました」と言うと 「ごちそうさま」と言ってもらえたとき。 御馳走ってほどのものでなくてごめんなさいとか思いつつ、とても嬉しくなります。
逆に今日のムカツキナンバーワン。
「いらっしゃいませ、こちらで(以下略」 「ハンバーガーセット」 「はい、ハンバーガーセットですね。こちらからサイドメニューとドリンクをお選びください」 「コーラ」 「はい、コーラですね。お客様、サイドメニューはどうなさいますか?」 「いらない」 「サイドメニュー無しですと単品になりますがよろしいですか?」 「は?だからハンバーガーセットだってば」←あんた日本語理解してんの?とでも言いたげ 「セットはですね…(以下マックチョイスの説明)と、こういう仕組みになってるんです。 ですからサイドメニュー無しだと単品ということになってしまうんですよ」 「じゃあこれでいい(とポテトを指す)」 「はい、かしこまりました…」
何!?何様!? もうこのお客さん文章で表現しようがないくらい感じ悪かったんですが、 それでも上のセリフの中の強調部分が無ければいくらかマシだったような…
こういうお客さんは目を合わさずにさっさと商品を渡してしまうのが一番です。 私は口元の作り笑顔だけを残し、目を合わさないまま会計を済ませ商品を渡してさようならしました。
「ありがとうございました〜(もう来ないで下さいませ〜)」
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