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2003年03月05日(水) 嫌なお客さんの話

前回の日記、あまりにも関係ない文章があったので消しました。
これはマック日記なのでした…


と、言うわけで今日は休みだったので昨日の出来事を。
本当は昨日書こうと思ってたんですけど疲れて寝てしまいました。
なぜそんなに疲れているのかと言いますと
昨日は本当は20時までだったんですが、1人キャンセルしたため急遽クローズになってしまいました。
クローズってのは閉店後の掃除だとか業務をやることです。
まあ私は一番楽な客席清掃なんですが。
それでも極端に体力のない私にはけっこう重労働。
すぐ息切れ起こすので救心か養命酒飲んだほうがいいかもしれません。
そんなわけで0時に帰って来てそのままバッタリ寝てしまったのでした…

さて本題。
昨日はけっこう忙しくて、それなのに人手が足りず大変でした。
夜には酔っ払いのおじさん方2人の大量オーダーがあったり…(4000円近く)

私は基本的にはカウンターなのですが
その日のラインによってオペレーション(厨房)入ったりもします。
昨日入ったのは2時間程度だったんですがその間も非常に忙しく、
皆でかなりテンパっててりたまだかてりやきだかワケが分からなくなってました。
そんな忙しい一時。

ある常連さんがいらっしゃいました。
(以下はお客さんに対する愚痴なのでそういうの嫌いな方は読まないでくださいね。)

このお客さんはマックが好きなのではなくマックの女子クルーが大好きで
特にミキちゃんなんかは大のお気に入りらしく、
ミキちゃん曰く他のレジが空いていてもいつもミキちゃんのレジに来るそうです。
最近はミキちゃんがあまり入っていないので、どうも私がミキちゃん代わりのようです。
こう言っては何なのですが、非常に馴れ馴れしいのであまり好かれていません。

私達は左胸にネームプレートをつけているんですが
それを見て名前を知ったその直後からいきなり呼び捨てです。
そして次の日からは私達が「いらっしゃいませ」と言う間もなく
いきなり「よう、ミキー」だとか「華子!」だとか昔からの知り合いのようになられます。
他のお客さんもいるのに大声で名前を叫ばれるのがすごく迷惑で困ってます。

昨日も、私は厨房にいるのにわざわざカウンターから「華子!」とか呼ばれて
こっちは忙しいし恥ずかしいし、かと言って無視するわけにも行かず
「あ、こんにちは〜」と作り笑顔で無難な挨拶を返さなきゃいけないし…

暴言ですが、私達は仕事だからにっこり笑っているのであって
普通ならあんな気持ち悪い人シカトですよ。
お客様だからって調子に乗るのもいい加減にしろっつー話ですよ。
あなたの大好きなミキちゃんもすごく嫌がってて困ってるんですよ。
お待たせしてる間も注文取ってる間も何しててもジロジロ見られるのは気持ち悪いです。
ああ嫌だ、もう来ないで欲しい。

とは言ってもたぶん明日も来るんでしょう。
カウンター入りたくないなあ。


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華子 |MAIL

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