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2002年10月29日(火) 嬉しさ余って悲しさ100倍

またしても久し振りの更新です。
言い訳はやめておきます。
チマチマと更新されるこの日記、お楽しみ頂ければ幸いでございます華子です。
今日の内容はかなり自己満足と言いますか、マックには余り関係無いです。
もしかしたら自慢かもしれません。アホでごめんなさい。

今日もいつも通り、昼過ぎ〜夜のラインで入ってましたので休憩がありました。
1時間の休憩を終え、3階の事務所を出てトイレに入り、洗面所で手を洗ってました。
その時すぐ傍の客席から高校生の男の子達の話し声が聞こえてきました。
いや聞き耳立ててたわけじゃないです。聞こえるんです。

それで、その話の内容っていうのが途中からだったんですが
「絶対彼氏いそうだよなー」
「うん、いそう」

みたいな内容で「オッ若者よ(私も大して年変わらんのですが)恋の悩みかい?いいねぇいいねぇ青春だねぇ」なぁんてちょっとワクワク。
だから聞き耳立ててるんじゃなくて聞こえるんですよ。
そんで手を洗い終わって下に下りようと思った時、その高校生の1人と目が合ったんですね。
そのまま階段を下りていく時に聞こえた高校生の声。
「やった!目ぇ合っちゃったよ!!」
それはもしかして私のことかい!?

かなり嬉しくてスキップする勢いで危なっかしく階段を下り、1階のカウンターにいた女の子に早速報告。
「ねぇ聞いて聞いてー!!(以下略)」
お客さんがいなかった事もあって、今あった出来事をかなり興奮気味にまくしたてる私。
するとそれを聞いていたミキちゃん(仮名)、さらりと一言。
「ああ、よくありますよねー!しかも結構大声だからこっちに聞いて欲しいのかー?って感じ」
よくある…?よくあることなのか…?
と言うか私は報告する相手を間違えました。
彼女は当マックで1、2を争う可愛いクルーです。もちろんお客さんからの人気も絶大。(5月23日の日記参照)
そんな彼女には今回の私の様な事件は日常茶飯事だそうです。がっくし。
その後、他の高校生クルー達とそのネタで盛り上がってましたが私はすっかり意気消沈。
ガックリと肩を落としている私に店長は
「大丈夫や華子!あいつらは今が旬なんや。お前にもそういう時代はあったやろ」
と慰めの言葉。いやダメ押しか?私は旬を過ぎたのか!?
余りに自分が悲しすぎて嫌になりました。
くそぅ、私もファンが欲しいぞ!!

しかしあの高校生くんには一言礼を言いたい。
一瞬だけでもいい夢見させてくれてありがとう…嬉しかったよ。
でも私、彼らが店に来た時は休憩中だったんだよな。
顔見たのは休憩後トイレタイムのほんの一瞬。
も、もしかして私の勘違いだったのか!?
そうだとしたら余りにもマヌケ過ぎるよ…アホか。


最後に、日記内でごめんなさい。
先日メールを下さったMさん、もし見てらしたらお手数ですがもう一度メールを送って頂けませんか?
お返事を送ろうと思ったんですが、なぜかメール返って来てしまうんですよ〜
よろしかったらもう一度お願いします!


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華子 |MAIL

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