気分刊日記

2007年01月11日(木) やっぱり理想は爆死

仕事始めは1/5だったのだが、成人式までの3連休もあり、実質的な仕事始めは9日。ところが、8日に祖母が急逝したため9日には引継ぎのためのつなぎに終始。10日の朝から札幌へ。翌日11日に帰ってきたので結局10日近い休みに。まあ、最近冠婚葬祭(正式には婚葬)でしか帰らなくなってしまった田舎にも、2親等の血縁が絶えてしまったので、等分行くことは無いだろうからいい機会だったかも。

さて、91年の生涯を終えた祖母だったが、交通事故でなくなった祖父とは対照的な最期。その晩年は痴呆症の悪化によりホームに入りラストの4年は寝たきりだった。2年程前に見舞いに行った際は、病院のパイプベットの真ん中辺りに元気な頃から3/1程度の大きさに縮んでポツンと丸まって寝ていた。肌の色も白く血管も透ける皮と骨だけになり、管による栄養摂取を受けている様子は、よく挿絵で描かれる冬虫花草の様(セミの幼虫or蛹から芽が出ているやつ)。

生前は勝気で活発だった彼女。間隔は空いていたとは言え、《元気な時》・《ホームに入ったばかりの時》・《寝たきりの時》・《棺に納められた時》、とそれぞれの段階をみてきて思うのは、電池が切れて徐々に時間がズレて行き、最後の方には長針どころか秒針が上まで回る力が無くなり8や9の辺りで微動している時計が遂に電池も切れて動かなくなった様子。

ここには単純に生き物としての「生命力減退の流れ」の他に、かつて意思を通わせた個人、己の意識をもつ人間の尊厳が失われてゆく様を長時間に渡って見てしまう辛さが有った。自己中を自負する私の個人的な意見だが、少なくとも寝たきりになった4年間は周りの人間(家族、病院で働く人々)には何らかをもたらしたかもしれないが、本人には必要ないものだったのではないだろうかと思ってやまない。

ちょとこれ以上はwebに書くのも微妙かと思うのと、今日中に考えを整理して推敲する時間が無いので、自分はここまでこう考えた手がかりとしての文に留めて置く。

で、今回の旅の合間に気付いたことは、モノレールから見る景色がかなり変わったこと。昔は倉庫街やサイバーナ工業地帯が多かったように思うのだが、そこが皆高層マンション郡と化している。

大通り公園は雪祭りの準備だったのだが、雪化粧の街を(雪象の雪を運ぶ)自衛隊の大型トラックが何台も連なって走る様は、機動警察パトレイバーOVA「特車隊北へ」(だったヶ?)のクーデターが起きる時の様だった。

千歳空港のお土産物屋はスナフルスのチーズオムレットのおかげで、似たようなお菓子が叛乱している。とかとか・・・・。

話し変わって、最近注目している人中田有紀さん!美人。結構前から見かけていた様にも思うのですが、キャラとしても注目できたのはCXの深夜「考えるヒト」からかな?しかし、同じ歳で、誕生日も2週間程度しか離れていないとは・・・。


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