2004年10月03日(日) : 発作的

『華京』の文献ページの整理してたら、ついでにちょっと書きかけのファイルどうなってたっけ、となり、続きを書きたくなってしまいました……。
いや、アカンことはないのですが、いざ書こうとすると、手が止まるのが目に見えてます。冷静になってみました。そもそも、ずっと止まってる第二話は、ちゃんとオチを決めずに書き始めた、という大変まずい話。そりゃー駄目だわ(他人事じゃないよ)。

考えたら、『Shadow Saga』も『華京騒動録』も、現在は主人公の素性を伏せて書いてるわけですね。そうなると、制約も多くなって、結局ストレスになっちゃったりするんですね。なーんだ。
祥竜の素性自体は、別に秘密でもなんでもなく、四話であっさり出てきますけど。カインのは最後近くまで引っ張るもんなあ。

そんでもまあ、どっちも投げ捨てたくないので、適度に頑張りますよ。なんていい加減な決意表明……。









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