2004年09月01日(水) :
何つーかー
実は、というまでもありませんが、この「日記」は、2日に書いております。もう一つネタを思いついたからなんですけど、最新の日記がキモイネタというのもどうかとも思います。
それはともかく。
創作意欲が、もりもりとまではいきませんけど、やや復調の兆しを見せ始めています。それで、以前に書いていた『Shadow Saga』原本を読み直してみたり、既にアップしてある分を読み直してみたりしてました。いや、他にやることあるだろお前、との突っ込みはごもっともなんですが。 近々、Chapter-3「滅びぬ夜の夢」を開始できそうです。更新予定では6月に更新するつもりだったようです。6月から、パソコンの調子がおかしくなってたんだよなー……と、しみじみ、は今だから出来る(当時はいらいらしてどうしようもありませんでした)。 で、今度の話は、前から言ってるように、カインにもう少しスポットを当ててみたいです。とはいえ、どーにも、「レオンハルトから見たカイン」視点が多いんですけど。だから、主人公がレオンハルト一人だと(以下略)。カインはヒロインだからいいのかと(以下略)。 一本一本の話はともかくとして、『Shadow Saga』全体で見渡した場合は、後半はカインがメインになるんですよねー構造的に。 多分、Chapter-5「浄夜」では、またレオンハルトが思いっきり存在感を主張するし!
ちょっとだけ、プレ『Shadow Saga』で、ちゃんとフリードリヒを主人公にした物語も書いてみたいなあ、とも思わんでもないのですが。正統派ヒロイックファンタジー。しかし、これもすっごく長い話になること請け合いですから、無理だなー(あっさり)。 第一、フリードリヒ主人公にすると、レオンハルトの出番が激減するんですよ。結局それかい。いやだってね、物語中盤以降まで、フリードリヒたちは“闇将軍”の存在は知ってはいても、その正体がレオンハルトだとは知らないわけですし。 ついでに言うと、“闇将軍”時代のレオンハルトの副官は、超セクシーなお姉ちゃんだったりして。でも、どんなに豪華な据え膳でも、絶対食わないんですよこの男はね……。つまんねー男だな!(爆)まあ、この時は意志から感情から何から、全部「制約」されちゃってるから余計なんですけど。
いやもう、こういうこと考えるのはとても楽しいですね。ねえ?(誰に向かって同意を求めるか)
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