2003年08月21日(木) : 何だかさあ

漫画の場合なら、大勢が同時に出てきて喋ってても、「吹きだし」という便利なものがあるので、大体、誰がどの台詞を言ってるか、区別がつくわけですよ。
これが小説になると、大勢が出てくると、今のは誰の台詞、と説明しなきゃなんないですよね。一対一なら、大抵交互に発言するので、ある程度は省略できますが、三人以上になると。
作者だったら、キャラを把握していて「こいつはこういう口調で喋る」と分かるから、いいですけど。
が、読者となるとそうはいかない。
それで、誰がどう喋った、と記述を挟まざるをえないわけですが、それで文章が非常に単純化される危険性爆発。
また、特に無口設定とかがない限り、複数を適当に発言させなければ、「え? こいつ、この場に居たの?」なんて、読者に印象がつかない。

えー。現在、四人の会話シーンを書いてる最中です。
祥竜、秀昂、明鳳、待崇。
待崇が喋りまくってる、というのが正しいのですが。うっかり、秀昂が発言できる隙がなかったりして……。
『華京』の登場人物たちは、とにかく喋りたがりが多くて困ります。
一番、口数が少ないのは、多分、孝姫さんです。クール系美女。

ちなみに、二話ではぱぱは、地元でお仕事中です。なわけで、游敬も出てきません。いや、ぱぱと待崇をいっぺんに出すなんて、自殺行為です。変人大集合。









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