2003年07月20日(日) :
『華京』の展望とか
二話「穆門大街の殺人」の次、三話に待崇メインの道士のお話を入れようかとも思いましたが、まだ話も初期の段階で、それはあまりにもマニアックだろうと自分内結論が出たため、後回し決定です。 その代わりと言っては何ですが、三話は秀昂と暁華さんの話にしようかと。 主人公も鈍チンですが、相方も負けず劣らず鈍チンです。この甲斐性なしども! で、四話にもう祥竜の素性話を持って来ようかと。 早いスか。 でも、祥竜は別に出生のヒミツがあるわけでもなし、基本的に意外と中国ものって、主人公の素性を引っ張らないと思うんですよ。途中、結構早い段階で読者に明かしちゃうって感じで。念のため、祥竜はぱぱの実の子です(笑)。 で、やりたいのが「屋根の上でのアクションシーン」。四話は、アクションシーンをたくさん入れたいです。祥竜だけでなく、孝姫さんや游敬、秋蘭も。游敬は、やはり三尖両刃刀で! 三尖刀好きなんです。顕聖二郎真君や九紋竜史進が使ってる武器なので(笑)。 何だか、アレ読みたいコレ読みたいって、資料ばっかり……。 華京の行事を織り交ぜながら、些細な「騒動ごと」を書いていけたらいいなあ、と。 書くこと決まってる行事が、今のところ、皇帝陛下の誕生日、重陽の節句、正月、元宵節です。あ、皇帝陛下の誕生祝の名前、考えなきゃ……。 いやもうホント、構想立てるのは楽しいんですけどーいざ書くとなるとー(泣)。 華京の夏の風景とかも書きたい。 まったくもー、この「もわもわ」を形にする能力があればいいのに……! 葉喬がちょっとだけ(笑)名誉挽回する話とか。昭怜にも、祥竜とちょっといい話を書いてあげたいですよ。 本当に、構想だけは(以下略)。
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