2003年07月12日(土) : 脳みそ冷却中

何かー「今書いてる話」より、「先の話」を考えるのが楽しいんですよ……。
こんな調子では、ちょっと小説を書くのが難しいです。
『華京』半分くらいいったんですけど、まだこの先が厄介ー。
三話に待崇を持ってこようか、と突発的に思ったのはいいんですけど。
いや、二話でいい加減に待崇は出そう。葬式に使おう。私なら、コイツに弔われたら、化けて出ますけど(……)。
じゃあ三話はどうしよー。葉喬の話はもうちょっと先にしたいしー。まだカッコつけるのは早いよお前(酷)!

私は、ちょっとくどいほど描写がある文章が好きなんですが。
『華京』は、何か自分では物足りないあっさり風味です。
こう、何ていうかそこに、市井の人々が「生活している息吹」みたいなのが、もっと書きたいなーと思ってます。武承さんや彩春なんかは、そういう「市井の人」として設定しているんです。濃いけど。
四話か五話……うーん、どうしよ、ぱぱ爆発。ちょっと(?)まともなぱぱ及び祥竜が見られるお話になる予定ですが。真面目に祥竜が天下国家について語ったりしてね。
だが今は、脳みそが文章シフトじゃないみたいです……。
予定ばっかり組んでてもねえ。
お絵描きしよ……。
イイ声聞いてうっとりしたし(何か関係あるのか)。

……だからって絵が描けるとも限らないわけで!
まーたごつくない男性を描こうと修正ですよ……あーもー。何も出来ないじゃないのさー……。3センチってこんなに差ないよなーなどと云々かんぬん。
あっちもこっちもリハビリ……。









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