2002年07月01日(月) :
作者とキャラクターの類似性
……というのは、実際どうなんでしょう。 例えば、自分と似た性格のキャラを主人公にした方が、話が書きやすい人。 逆に、自分が「こうありたい」という憧憬や願望を込めて、キャラクターを作る人。
私は……。 主人公キャラについては、自分の性格がベースにあるかも。 レオンハルトやカインの自省癖(癖とゆーか)なんかは、自分似かも(笑わないように)。 逆に、祥竜の口の悪さも、とっても私似のような気がする……。いや、私の父親はあんなに強烈なキャラクターではないですが(フォロー)。 ただ、どの主人公にしても、「一歩進む」強さがあるのが、憧憬の対象ですね。 あそこまで潔くないですもん私は。考えたら考え込んで、そこでストップ。 …………。 何かこういうキャラがいたな……。 ……リュオルト!? そうか、リュオルトは最も作者似のキャラクターなのか。だから出番が少ないのね!(酷) (作者より遥かに人望はあるが)(またしてもフォロー)
やはり、主要キャラクターなんかは、自分の好みだけでなく、無意識に自分自身が反映されるのか。 だとしたら……あの人の何処に自分が反映されているのか、というキャラもいます。あれは完全に憧憬の対象だけだろうなあ……(笑)。
扉絵描いて、ギャラリーに一枚絵アップしたら、小説の続き書きます。
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