しおん。の日記
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2005年04月17日(日) 落胆w

今夜は息子が娘と私と寝るというので
娘の部屋でシングル布団で
3人雑魚寝、私がはみ出し
夜中に起きた。

旦那は寝る為に広く配置した部屋を
「なんでおれが」と言って代わろうとしない。
私に小銭も無いのに息子に
「おかあさんにいってこい」
ジュースが飲みたい と言った息子にです。
冷蔵庫には自分用に買ってきたPETコーラ
私達には何も買ってこなかった。

明日、
パート帰宅後
動かせる家具を動かし
娘と私、息子3人で
休める場所を確保しないと
明日夜も同じ事になりそう。

買い物の中身
私は家に何が無いかを伝え
買い物篭にドリンク1本を入れただけ
他は娘が小麦粉やかぼちゃを入れた
さしみやからあげを入れ
冷凍食材を入れ
トーストと牛乳を入れた
娘に牛乳はないとこまると
入れる事を頼んだが嫌がり
旦那自身が入れた
流石に無いと困ると思ったのか。

その後 チョコを物色
インスタントラーメンを入れる
さしみだまりを入れる

私は会計をあえて見なかった
レジ係りが言い上げたのを聞いた
約4千円

今月の支払い
私が何とかするとでも思っているのだろうか
それとも私が悪いからお前なんとかしろ
とでも言いたいのだろうか
小銭入れさえ無くして
ジュースの1本も買えず
それを知っていて助けもしない
自分は煙草を吸いビールを飲む
子供らにも私同様に買い与えない

実に腹が立った
貴方方が育てた息子は
こんなにも人情味の無い人間なのかと

旦那がやりくりするのに
通帳が無くても
カードはほとんどを持っている
賄えなくは無い
風呂に入りながら思った
口座引き落としだから現実味が無い
現金で貰うのだから
振込用紙に変えられるものは
かえてしまおうと。

勝手なことをしてと切れるかもしれない
通帳と印鑑で何かしようというのが
そもそも普通に出来ないのだから

何にせよ印鑑なし
保険証は渡さない
それでは何もしようがない。

携帯電話は旦那の給与待ちで
保育料とDIONは私の給与で払うけど
自動車保険と旦那の障害保険は払うつもりない。
息子の学資保険も旦那の給与待ち
とりあえずどこにも
振込み用紙による支払いが出来ないか
電話してみるつもり

旦那が何とかしてくれるんじゃないかと
密かに期待していた私が馬鹿だった。
こんなに人情味のない人間だと
思わなかった。
親のしつけとはよく言うけれど

自分の息子にさえ
親心というものがないのかと
嘆いた。

子供たちは敏感に感じたんだろうね
息子はパパと寝ないと言った
おねえちゃんとママと寝ると

私が特別何かしているわけではない
旦那にはそう見えるのだろう
自分が周りを遠ざけているのに
それを気付かない。
そして子供が離れて行く

旦那と一緒に寝ることが
旦那と円満に出来ること
と夜更かしテレビも付き合っていた
それを辞めることにした。
子供と私、3人で休む場所を作り
旦那の今の寝床に荷物を移動することにした。

これでテレビを見ながら寝ることは無くなる
旦那が荒れるだろうけれど仕方の無いこと
子供の相手をして寝かせてくれればと
一緒に布団を並べていた
ここのところそれさえも出来ていない

布団を分ければ旦那が孤立する
より子育てから離れる
それが怖いけれど
今のままでは私も子供も休めない

旦那が1FのTV部屋で寝ることを嫌がる
娘が寝ている場所でも嫌がる
何故だかしらないけれど

私が大変だけど
旦那の寝たい部屋を占領させてやり
替わりに荷物を入れる。
他の部屋の場所を空ける為

でむは荒れても何もしないだろうね
せいぜい部屋を荒らす程度

昨夜の買い物が無くなったら
旦那はどうするのだろう
自分と子供にはささやかな贅沢をするけど
旦那には自分で買い出したものしか出さない
だって私はお金持って居ない
医者も八百屋も自販機さえも使えない

29日の息子の誕生日
我が家はケーキを食べるのが恒例行事
近所のケーキ屋さんで予約を入れる
代金引換と言われた。
その頃には私のささやかな
給与が入ってくる。

だけど
もう旦那に何か求めることを辞めた
旦那が給与渡すのを拒んだら
支払いが滞るのは現実
困るのは自分。

自動車保険
傷害保険
学資保険
どれも 0 になるかもしれない
そこまでして
旦那は何か代わるだろうか

大変だけど
ノンバンク行かなくてよかった。
こんな旦那の為にしたくない借金
抱えなくて済んだ。

家にいる間は食べた気がしない
それでも何がしか食べる気にはなってこれた。

こんな旦那でも旦那だものね。
弁当の惣菜物色してた
作ってほしいんだろうね。

旦那だけが悪いんじゃない
そう育ってしまったから
親にも傷があるし
その子供にも傷がある
これ以上の連鎖をさせてはいけない。

私に出来る範囲で
子供達に伝えて行きたい。

自分を大切にして癒すことが
明日や子供への希望に繋がると
信じたい。












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