しおん。の日記
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2005年04月16日(土) 睡魔

前日の夜
何故だか寝つけなくて
息子と一緒に寝た後
諦めて起きたのが夜中の1時半
メッセンジャーとか
ネットサーフィンとかして
そのまま朝を迎えた

その朝
少しでも休んでおこうと
床につこうとした
義理親が呼び鈴で起こす
新聞回収出してくれるという
それが朝7時

すぐ後
旦那が起きてくる
追っかけ息子が起きる
休むにも休めない

冷蔵庫から卵とレタスを出す
卵を焼いてコーヒーを入れる
美味しいと思えないけれど
何とか朝ご飯を食べる
天気が良いから
洗濯も干す

旦那が洗車すると
ひとりで出掛ける
DVDを見ながら
うたた寝を少し

子供らとレトルトカレーをする
DVD二本目
息子寝付かせようと
負布団で遊んでいた
自分がいつ寝付いたか分らない
気がついたら寝ていた

息子も違う場所で寝ていた
旦那は居たけれど
その後また出掛ける
行方を告げないまま

夕飯
なかなか作る気になれない
息子が冷凍ピラフを持ち出した
即席お味噌汁も。
作って子供たちに分け与える。
旦那帰宅
だけど帰宅の挨拶もない

旦那の夕飯を作り
自分の分も支度
娘と物干しで星を見ながら
私は夜飯とお茶
娘は紅茶

風呂の湯を入れる
息子が居ない
隣の親宅を娘にのぞかせる
ひとりでくつを履いて
出かけたらしい

着替え一式を置いて
息子を頼み
見たい洋画があったから
娘と見る
昼間の乾いた洗濯を畳む

そのうち娘が眠くなり
風呂抜きで休むというから
いいよといって休ませる

旦那は飯を済ませ
TVをみていた
着替えて布団へ

結局風呂は私ひとり。
頭洗うのも面倒になってきて
湯船に漬かって出る。

息子が居ないので
旦那と二人
旦那に声を掛ける
わずかに反応があるだけで
私が邪魔らしい。

布団を隣の部屋へ移し
PCを立ち上げる
メッセンジャーと日記
開けてみたものの
睡魔が襲ってきた

文字を入れかけたまま
眠りについていた。
これはいかんと
PCを落とす。

眠りに着いて
気がついたら朝になっていた。
昨夜はきっちり
処方どうりの薬を飲んでいたから
前夜の寝不足もあったんだろう。

日曜が午後ひとり勤務
土曜休みに替わった。
体、持たせないと
今のパートは辞めたくない。

私は仕事を転々としたから
理解の良い上司悪い上司なんてのが
なんとなくだけど判る。

ここ数日間
買い物というものをしていない
スーパーが怖くなって
誰か一緒に行って貰っていた
その時でもたいした買い物はしていない

財布の残金 0 に出来なくて
買い物をしないで有る物で作っている
旦那も知っていること
なのに家でTV見ていたり
フラッと出掛けて戻ってきたり
息子の面倒見ている
といいながら寄ってくる息子を
煙たがる時もある

様々な請求書が届いた
口座には落ちるだけの残金が無い
手持ちにも無い。
これも旦那知っていること

旦那は色々カードを持っている
その中にはクレジット機能が
ついているものもあるかもしれない
使った事はないらしいけれど
今の台所事情を考えたら
この物の溢れている世の中に
米だけの生活になりかねない

旦那と二人きりなら
それも仕方無い
子供にまで強要できない。

とにかくよく寝た。
パートの上司にも言われたけど
予定の変更で
「○村さん頑張ってもらわないと。」

ひとり辞めたことで
上司もきりもりに苦労している
立場から仕方無いといえば
それで終わりになる

体の不調に気遣いしてくれる
理解のある上司
PCが友達で
人間の彼女もいて
話もそこそこ合う

明日がどうなるか判らない
だけど確実に明日はやってくる
時間も経つ
パートの時間も来る

米や調味料もある
何も食べれない訳じゃない
仕事もある
必要とされている
気に掛けてくれる仲間や
親類や子供達がいる。

過去の様に
動こうかと思うことがある
金策して都合つけて
結局破産した。
前と違うのは
隣に親が居る
仕事もある
子供も増えて成長した

もう繰り返すことはしたくない。
だからこそ何もしない。
食べて暮らす以外の事は。

確実に今
私は生きている。

何食べてもおいしくない。
仕方が無いけどね。。。


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