ロスト・イン・トランスレーション - 2004年05月19日(水) 今まで映画の趣味の合わなかった友人と、「見たいんだよねぇ〜。」と言って合ったのがコレ。(笑) 外国人から見た日本・・というのに興味があって、見に行ったのだが初っ端の「女のお尻のUP」には度胆を抜かれた。(目のやり場にも困った。結構長いし・・。(^^;) ああやって視点を変えて見ると、ホントに日本って変な国かもなぁ・・と実感しましたよ。(笑)コマーシャル撮影シーンや、直ぐに接待と称して女をあてがうところとか、あぁー、あるある。みたいな感じで笑いつつもちょっと、溜息みたいな。(心は複雑...) 役者さんは「え?」っていう人が出てますよ。 カメラマン役にダイアモンド・ユカイとか。(笑)昔結構好きなバンドマンだったので、びっくりしてコーラ吹き出しそうだった・・。 まぁ、そんな日本の変な文化や社会が誇張されつつ、男と女のラブロマンスもゆーーーっくり進行していっているんだけれど、それがもーじれったくて良かったvv(良かったんかい!/笑) アメリカ映画じゃ出せないっすね。特にあのラストシーンの抱擁は、なんかもー感動だった。 ああいう恋があってもいいよね。って感じです。 不倫・・と言うととても下世話な言葉になるけれど、あれは親近感が齎した共鳴に近い「純愛」じゃないかな・・と思う。 ラストシーンに乾杯! ...
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