リーグ・オブ・レジェンド - 2003年10月11日(土) 映画の宣伝を見た時に、冒険映画好き&海外文学好きの自分としては、 なんて・・・ 夢のような映画だろう!! と、浮かれまくり、友人とそりゃーもー盛り上がっていたのでしたよ。ええ。チラシについてる人物紹介とか見ながら、浮かれまくっておりました。 そして二人して、ドリアングレイが活躍するところを想像し、(スチュワート・タウンゼント好きなもんで)もー、早く公開しろやーーー!!と、思っていたのでございました。 そして私はわざわざオークションで、特典付の前売り券まで買ったのですよ。(因に特典は携帯用「方位磁石」でありんす。冒険家の必須道具??) そして公開日を迎え、いよいよ見に行く事に。。。。 ショーン・コネリーはやっぱ歳取ってても格好いいなぁ・・と思いつつ、ドリアンの出番を待つ。 おぉーー!やっと出て来た! ニヒルでええぞーーー!!!と、心で喝采を贈る。 しかし何やら話が進むに連れて、雲行きが怪しい。。 原作に出てこないらしい、トム・ソーヤの出番が異常に増えてる。 なんで??? そう思っていたら、愛しのドリアン様がっっっっっっ!!!!! 風と共に去りぬ・・・・・・・。 なに???なんなのっ???? ドリアンって、裏切り者なのかよー!? いや、もーその裏切って去って行くシーンが未だに・・ 脳裏に焼き付いて離れん。。。 うううう。。。 その後、話は嫌な予感のした通り、トム・ソーヤの活躍で目出たし目出たし。。。。。 私達の拠り所となったのは、ドリアン・グレイが裏切って去って行く時の、 投げKISSのみ。 あぁ・・・・・。 映画見る前に、盛り上がり過ぎたようだ。。。。。 ...
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