大は小を兼ねる |
2006年03月31日(金) |
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胸が小さい。
のをなんとかすべく、ゆるーく作業を進めて1年は経とうか。 お金も無いし、努力も足りぬせいか、びっくりするくらいの効果は得られぬ。
今年になって見つけたこちらのサイトには少しお世話になっている。 そこで「小さい理由」というところにちょっと注目してみる。 胸を大きくするには女性ホルモンが大事とのこと。 しかし、
女性ホルモンは、思春期から成人期にかけて分泌され、女性ホルモンが多く分泌されるほど身体に脂肪が付きやすく、バストも大きくなっていきます。 しかし、この時期に激しいスポーツや過剰なストレスなどで、女性ホルモンのバランスが乱れたり分泌が不足すると、バストに脂肪が付かず、バストの発育が妨げられてしまうのです。(以上抜粋)
というところに更に注目。 思春期、特に運動はしてこなかった(文化系) もうひとつの過剰なストレス、というものを最近思い出した。
そういや小学校もそうだけど、中学の頃はいじめられてた。 中学は1年の時だけだけど、小学校では軽めに長めに。 中学では吹奏楽部に入ってて、そこでちょっとあった。 友達はあたしを笑いながら、それでも完全に無視したりはしなかった。 同じ部活の友達に見捨てられたくなかった。 だから、コンビニで飴とか買って貢いでたりもした。 それがあってお菓子とかよく食べるようになって太り始めて、今の体形がある。 その後、いじめは自然と元に戻ってなくなっていた。 周りでもあたしの中でも、完全には消えなかったけど、でも大好きな友達がいたし友達との関係は良好だった。 終わりよければ全て良くて、中学生活は楽しかったと今は言える。
高校の時は生徒会に入ってた。 2年になってクラス替えですごく悩んだ。この日記を書き始めた頃。 昔の写真、生徒会に入る前の1年生の秋の写真。 その頃のあたしの肌はまだ綺麗だった。すっぴんで写真に写ってるのに。 でもそれから。 それから、自分では覚えていないけど、どんどん肌が荒れ始めた。 生徒会をストレスに感じたことはなかった。 むしろ生徒会はクラスに居たくないあたしにとっては居場所だった。 だからそうしてみると、クラスのほうが苦痛でストレスだったかもね。 今思えばあんな顔ですっぴんでいられた自分ってある意味すごいと思う。 皮膚科で治療を受けている今でさえすっぴんで外なんて歩けないっていうのに。
あの頃は全然自覚してなかったけど、これってストレスだよなと最近思う。 特に高校の頃。あれはストレスのせいではなかろうかと思う。 今更だけどねえ・・・。 本当に今更、こうして振り返ってみるとあたしは結構思春期に過大なストレスを受けてきたらしいのがよく分かる。 今でも「らしい」としか言えないけどね。ストレスってよく分かんないし、今も。
でもそのストレスのお陰で、あたしの胸は大きくないんだろうなあ・・・(遠い目) そう思うと過去が悔やまれてならない。 って、あたしは被害者だけど(笑)
しかし過ぎてしまった時はしょうがないし、これから頑張るつもりだし。 お金ないけど、またプエラリア買って飲んでみようっと。
だって、大は小を兼ねるのよ(笑)
どうでもいいといえばどうでもいいけど、でもこれだって、自分への自信につながることなんだもの。
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