■DIARY■

527訓

今週はですね、まずはお妙さんが近藤さんのことをきちんと見てくれていたのが良かったです。次に、完全に目が死んでる沖田のところに神楽がきましたね。散歩の邪魔とかいいつつ沖田を守りましたよね。
そして、スナックすまいるでの土方と銀さん。銀さん・・あんだけ落ち込んでた土方とどうでもいい口喧嘩を繰り広げてくれました。ハジにまで「銀さん呼んで良かった。土方さんが元気になった」なんて言われる始末。どうしよう隠せてない、銀土が！口喧嘩できるものの、今の状況で「どうすべきか分からない。あの人がいなきゃ、なにもできやしねぇ」なんてこれまで見せた事のない弱気発言＆影のある表情の土方。憔悴しきっとる。そこへ喜々と佐々木が来て、土方をねちねち苛めてくるんですよね。わー！これ原作よね？幕府の偉い方に責められる土方って二次で一杯ありそう。でもでも我慢の限界で、喜々に殴りかかった拳を銀さんが身体入れて顔面で受け止めたよ！で殴られた土方の腕を手でそっと外して「この拳はとっとけ。てめえらおいてったバカ上司でもブン殴るためにな」。で、銀さん渾身の力で喜々を殴り飛ばしました！！ふっとんだよ！

あああ！！銀さんがオトコマエ過ぎた。漢前の方が合うな今回のは。土方がやっちゃったら今まで我慢してきた物すべてが無になって土方はじめ真選組も壊滅させられるかもしれない。だから土方には殴らせず、でも怒りは自分が受け止めて代わりにぶっ飛ばすとはなー。どんだけだよ・・・・。私たちの想像を超えていたよ。もう深かった。護ってくれたよ。土方のこと近藤さんが託すわけだよ。二人の事が色んな方面にただ漏れだったことが判明しましたね。

私は、近妙、沖神、銀土だと柳生篇くらいで書いたような気がしますが、今回はてんこ盛りだった。嬉しい。銀土に関しては今までで一番の関係性を描いてくださって感謝の気持ちで一杯です。これまでの１０年の下らないことも含めの積み重ねあってこそだよな。

それから、ヅラきました！ヤツがこの状況を打破してくれると信じている。カプ考なしだと私の中で上位にくるキャラだと前も書いた。来週楽しみです！

2015年02月08日(日)