「それ以上おイタが過ぎると、ズボンがズレるぜェ」 |
27、28日とまた東京・・・。今回はゲバルト一族ライブvol.3「パワリキ」を観に。 劇場に着いて貼り紙にヘコむ。アンジャッシュの渡部氏が病気のため稽古できず欠場。「初、生アンジャッシュなのにぃ〜(泣)」でも、すっっっっごく楽しかったですv有難う、有難う〜!やっぱり、ライブは良いなー! 内容は今回のテーマ「パワリキ=力」に沿った、6人それぞれの監督作品をやっていくというもの。本当は自分の作品には出演しないという決まりだそうだけど、渡部氏欠場のため今回は出演アリで。どのコントもおもしろかったけど一番は山崎氏監督作品「精神力」かな。早口の茨木弁で壊れまくる柴田氏と、かなりアドリブ入ってたのか、それを見て笑いを堪えようとするのに堪えきれない他の面々が(笑)。一番ひどいのは上田氏。顔を隠したり天井見たりと努力してたけど、とうとうソデにひいてしまうんだもん。エンディングでツッコまれてましたが。 ボケとツッコミのあるコントでは普段ボケの方(山崎氏・有田氏)がツッこんで、ツッコミの方(上田氏・柴田氏)がボケてたのが印象的。エンディングでは渡部氏も出てきて、ラストコント(有田氏作品。これもアドリブありまくりだったようで、出演者が笑ってしまっていた)が終わり、山崎氏がつっこみがウケて帰ってきたのに対し「『お疲れ』っていうと抱き着いてきたんだよ〜。対応に困った」と会場中にバラしてました(笑)。すげー嬉しかったンだね〜v有田氏も「酸素用意してたのに足りない。ガイコツが痛い」とか言ってるし。皆汗びっしょりになる程の熱演。本当に有難う、2時間半!
ゲバルトの皆さん。笑いの作家として、演じ手としてこれからも頑張ってほしいです!また行きてー!あぁ名前が一つも出てないけど、児嶋氏も面白かったよ。特に作品の構成としては一番しっかりしてたのでは?それからアンジャッシュって、デカかったんだね(笑)。 (まいやん)
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2001年11月28日(水)
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