与太郎文庫
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2024年06月21日(金)  OG いつ子さんへ 〜 Old Man's Long Tale 〜


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│ adlib/20240621

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 OG いつ子さんへ 〜 Old Man's Long Tale 〜
 
“本宮 啓 先生を偲ぶ会 20241027 13:30 同志社中学チャペル”の件。
 
 なつかしい温信、ありがとう。わたしは、いまや85歳、日本人男性
の平均寿命を超えてなお、ときには不機嫌ながら、すこぶる壮健です。
 いちおう廿年来のブログを継続して、生存証明に代えています。
 
 さはさりながら、昨年暮、何年ぶりかにJRの二駅間を乗っただけで、
エスカレーターや階段にコリゴリ、ヨロヨロ、ウロウロ歩く姿を、鏡で
見るとか、想像に耐えられないので、今回のお誘いには応じられません。
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/87518/
 検索窓に“いつ子”と打込むと、あなたの名が発見できます。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20190221
 
 同じく“本宮 啓”と打込むと、先生に関する詳細情報が得られます。
きわめつけは、20011123 門庭再訪 〜 本宮 啓 先生との対話 〜 です。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%CB%DC%B5%DC+%B7%BC
 
…… 門を叩きなさい。そうすれば開かれる。 ── 《マタイ伝 7-13》
 口語訳《新約聖書》をはじめて朗読されたのも、本宮先生だった。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20011123
 
 同輩の有賀くん(FL)はカナダ在住ですが、数年おきに帰日するので、
中学三年以来(2024-1954=70)最古の楽友、ハックルベリー・フレンド
であり、後輩の笠本くん(CB)ともに、フェイスブックで通じています。
 
…… 15歳で巡りあった二人が、計150才を超えて、250分以上も語った。
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
 20151031(九年前)深夜の長電話 〜 ♪ My Huckleberry Friend 〜
 
…… 中学二年までは英語優等生だったが、英語教師のイジメで、すっ
かり英語ぎらいになり、夏休みに、それまで苦手だった音楽に開眼、以
後5年間、すべて独学で、独唱・独奏・写譜・編曲・指揮を体験できた。
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https://www.facebook.com/masatoshi.awa/posts/pfbid025ih3HPBqTxGKvRpjdDshFQBzUqVoHHe5GxJDgGNQSFLm9M6rGW71vHhzEJTLCaWEl
 雲丹め! 〜 Hateful sea Urchin ! 〜
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20231003
 
 後輩のカッパくん(Vn)とは、数か月ごとに数時間もの長電話なので、
これからは、短時間で頻度を増して、毎月にしよう、と合意したものの、
結局長々しくなって、どうして昔話が尽きないのか、とても不思議です。
 
 本宮先生は社会科教諭で、最初の授業で最初に挙手して質問した後、
二年生になって新聞部に招かれ、つねに先生のそばを離れず、ご自宅に
夜おそくまで押しかける始末だった。いわば師の影を踏みつづけたのだ。
 
(なお「在職四十余年、教え子の総数一万三千人」は、一万四千人の誤)
 与太郎は、中学三年でコーラスに参加し、高校一年でヴァイオリンを
独習、高校二年でチェロを抱えて、ジュニア・シンフォニーに参加した。
 
 このとき大学生の同響チェリストは、なぜか一言も口を利いてくれず、
とても意地悪に感じた。そこで翌年、同志社高校弦楽同好会を名乗って
吹奏楽部を乗っ取り“シンフォニエッタ”に改編、指揮台に立った。
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20230814
 わが楽歴 〜 独唱・独習・指揮・写譜・編曲・独奏 ↓ 生涯の歴々
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20240118
 
 なお、わたし宛のメールは、上記ページ最下段から
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 もっとも確実に、送信できます。
 
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 YMDay(20240621)unfinished.


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