与太郎文庫
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2017年03月05日(日) |
長野防災ヘリ墜落 〜 搭乗していた9人 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20170305 Ex libris Web Library;新聞各社写真 (上段 asahi, sankei, yomiuri, 下段 sankei, mainichi, yomiuri.)
岩田 正滋 1961‥‥ 長野 20170305 56 /機長 清水 亮太 1972‥‥ 長野 20170305 45 /整備士 瀧澤 忠宏 1970‥‥ 長野 20170305 47 /長野市消防局 甲田 道昭 1977‥‥ 長野 20170305 40 /上田地域広域連合消防本部 伊熊 直人 1982‥‥ 長野 20170305 35 /長野市消防局 大工原 正治 1975‥‥ 長野 20170305 42 /佐久広域連合消防本部 小口 浩 1975‥‥ 長野 20170305 42 /松本広域消防局 高嶋 典俊 1980‥‥ 長野 20170305 37 /松本広域消防局 伊藤 渉 1982‥‥ 長野 20170305 35 /北アルプス広域消防本部
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/170305/evt17030522430021-n1.html (各消防本部は派遣元) …… 長野県の松本市と岡谷市にまたがる鉢伏山(1929メートル)に、 訓練中の県の消防防災ヘリコプターが墜落、乗っていた消防隊員ら9人 全員が死亡した事故で、ヘリが離陸から約15分の間に何らかのトラブル を起こした可能性があることが6日、県への取材で分かった。 乗員のヘルメットに装着したカメラに、離陸から墜落までの映像が残 されていたことも判明。県警や運輸安全委員会の航空事故調査官らは今 後、映像や機体の状況などを詳しく調べ、墜落原因の究明を本格化させ る。 県によると、ヘリは5日午後1時半ごろ、松本市の信州まつもと空港 を離陸。15分ほどの距離にある同県塩尻市の高ボッチ高原の臨時ヘリ ポートで搭乗員1人を降ろし、訓練を始める予定だった。 しかし、県消防防災航空センターに訓練開始の連絡がなく、同45分 から断続的に約40分間、無線で呼び掛けたが応答がないため、県警に 通報。県警のヘリが同3時10分ごろ墜落しているのを発見した。 県警によると、ヘリは裏返った状態で大破し、テールローターが折れ ていた。国土交通省によると、ヘリには飛行データを記録するフライト レコーダーや、パイロットの会話を録音するボイスレコーダーは搭載さ れていなかった。 同センターによると、機体右後部にいた隊員が訓練の様子を撮影する ためヘルメットに着けたCCDカメラが、5日に現場で発見された。音 声は確認できなかったが、墜落の衝撃で画像が乱れる様子などが映って いたという。(20170306 19:40) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017030600778&g=soc …… 甲田道昭さん(40)の父、明さん(67)=同県上田市=が6日、 産経新聞の取材に応じた。明さんは「酒でも酌み交わしながら、話した いことがまだまだたくさんあった。こんなことになり、やりきれない」。 http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/events/news/170306/evt17030611260009-s1.html (20170306)(20181025) [f:id:adlib:20181025141701p:image:w360] Ex libris Web Library;20170306-20181025 長野防災ヘリ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000026-asahi-soci.view-000 機長が一時的に居眠りか 長野のヘリ墜落、国が報告書 …… 長野県防災ヘリコプター「アルプス」が昨年3月、同県松本市の 山中に墜落して機長や整備士ら9人全員が死亡した事故で、国の運輸安 全委員会は25日、報告書を公表した。機長が一時的な居眠りに陥るな ど意識状態が低下したために危険を回避できず、墜落した可能性がある と指摘した。 【写真】墜落大破した長野県防災ヘリ 20170306 長野県の鉢伏山付近、 朝日新聞社ヘリから 事故は昨年3月5日午後1時40分すぎに起きた。9人は救助訓練を 行うためにヘリに搭乗していた。 報告書によると、搭乗者が撮影したビデオから、ヘリは約1740メートル まで高度を上げた後で右旋回し、水平飛行を約1分30秒間続けたこと が判明。その後樹木にぶつかりながら直進し、山の斜面に墜落した。 この間、機長が衝突や墜落を回避しようとする様子も、意図的に衝突 しようとした様子も確認されなかった。機体の異常を示す警告音なども 録音されておらず、墜落後に回収されたエンジンにも異常は見つからな かったという。 一方、機長は事故の6日前まで時差が7時間あるフィンランドへ10 日間の海外旅行に行っていた。また、事故当日の午前中は救助でヘリを 緊急運航していた。報告書はこれらの経緯などをふまえ、水平飛行中に 疲労や時差の影響で一時的な居眠り状態に陥るなど機長の意識状態が低 下し、衝突や墜落を回避できなかった可能性があると指摘した。ただ、 「実際にそのような状態に陥っていたかどうかは明らかにすることがで きなかった」とも述べた。
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