与太郎文庫
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2012年03月25日(日)  傾老から警老へ 〜 恒久対談と明猛談話 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20120325
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
http://adlib.hatenablog.com/
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20120325
 Ex libris Awa Library;壇上の人(虚々日々)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041102 壇上の人々 〜 誰がためにドアは開かれたか 〜
 
 序;85歳と82歳の恒久対談 〜 壇上死と退場の美学 〜
 


 渡邊 恒雄 読売新聞主筆 19260530 東京 /読売ジャイアンツ会長/1996オーナー就任“ナベツネ”
 三宅 久之 政治評論   19300110 東京 /早稲田大学卒/1953-1976 毎日新聞 [AB]
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BB%B0%C2%F0+%B5%D7%C7%B7

 
── 田嶋さんは「先生は、TVに出続けて壇上死するかと思った」み
たいなこと言って、三宅さんはハハハと笑って「壇上死なんてあるの?
腹上死なら聞いたことあるけど」と言ってたな。ムチャクチャやな(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/escapeandlove/e/cab580105a78d88b322e005bdc5f80cb
 
── 《たかじんのそこまで言って委員会 20120325 13:30-15:00 読売TV》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080702
 老害四天王 〜 老人はなぜ消えないのか 〜
 
 破;86歳の芸術言語論
 
 こたつに足をいれて、息子や孫に話すような雑談に、2000人もの
聴衆が動員された。立案者・司会者が「奥方が、そろそろ終わりなさい、
と仰ってますが」と二度も催促しても、なかなか終わらない。
 
 このような話し方は、まるで句読点を失いつつある韓国語のように、
あるいはインドのシタール音楽のように、いつ果てるともしれぬ回想が
原因である。当人には脈絡が感じられても、相手には断絶して通じない。
 
 ベートーヴェンの《運命交響曲》が、いかに名曲であったとしても、
いつ終わるか分っていなければ、二度と聞く者はいないはずだ。
 《ゲーテとの対話》も、終わりがあるからこそ、興味が持続するのだ。
 
── 戦後思想界の巨人と呼ばれ、日本の言論界をリードしてきた吉本
さん。文学や芸術だけでなく、政治、経済、国家、宗教、家族や大衆文
化まで、社会のあらゆる事象を縦横無尽に論じた。吉本さんが残した半
世紀の思索を振り返る(司会;糸井 重里)。
── 《ETV特集「吉本 隆明 語る 〜 沈黙から芸術まで 〜 」
20120325 22:00-23:30 NHKe》
 
── 吉本 隆明《草莽 194,‥‥ 私家版》
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7383700.html
 吉本隆明の革命論は、どう変わったか?
 

 吉本 隆明 詩人 19241125 東京 20120316 87 /文芸批評
/ハルノ宵子は長女、よしもとばななは次女
 
 梅原 猛  哲学 19250320 宮城 /京都市立芸術大学名誉教授/日本ペンクラブ会長13
 東 浩紀  哲学 19710509 東京 /東京工業大学世界文明センター特任教授

 
 急;86歳の梅原日本学
 
── 大震災から僅か1か月後の2011年4月、原発事故を引き起こした
災害を、いち早く「文明災」と定義し、大きく注目された哲学者・梅原
猛さん。その後、西洋哲学を徹底的に批判し、日本の伝統思想に立脚し
た自然と共存する人類共通の哲学の必要性を訴え続けている。震災から
1年が過ぎた2012年3月、哲学者・東浩紀さんが京都の梅原さんの自宅を
訪ね、新たな哲学、そして若者へのメッセージを聞く。
── 《3.11後を生きる君たちへ 〜 東 浩紀、梅原 猛に会いにいく 〜
20120325 26:05-27:05 NHKe》
 
(20120325)
 


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