与太郎文庫
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2011年04月18日(月) |
鹿沼事故 〜 持病の発作を抑える薬を飲み忘れていた 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20110418 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20110418 Ex libris Web Library;柴田 将人 20110418 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/287240.html 登校中の小学生の列にクレーン車(略)共同通信社ヘリから
柴田 将人 運転手 1985‥‥ 栃木 /20081212(23)禁錮1年4月、執行猶予4年/20110418 事故 □□ □□ 小学生 1998‥‥ 栃木 /20080409(10)右足骨折 熊野 愛斗 六年生 2000‥‥ 栃木 20110418 11 /轢死 大森 卓馬 六年生 2000‥‥ 栃木 20110418 11 /轢死 星野 杏弥 五年生 2001‥‥ 栃木 20110418 10 /轢死 伊原 大芽 四年生 2002‥‥ 栃木 20110418 9 /轢死 下妻 圭太 四年生 2002‥‥ 栃木 20110418 9 /轢死 ♀関口 美花 四年生 2002‥‥ 栃木 20110418 9 /轢死 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20110418/499014
── 栃木県鹿沼市樅山(もみやま)町の国道293号で18日朝、集団 登校中の同市立北押原(きたおしはら)小学校の児童6人がクレーン車に はねられ死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で逮捕された同県日 光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が、栃木県警の調べに対し、 「持病の発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述していることが19 日、捜査関係者への取材でわかった。 県警は事故原因との関連について裏付け捜査を進めている。 捜査関係者によると、柴田容疑者は「てんかんの持病があるが、この 日は発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述。また、事故直前にハン ドルに突っ伏し、事故後もしばらく車内で動かないでいる姿が目撃され ており、県警は発作を起こし、意識を失っていた可能性もあるとみてい る。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110420-OYT1T00017.htm?from=top ── <クレーン車事故>3年前にも男児はね、民家に突っ込む 栃木県鹿沼市の国道で登校中の市立北押原(きたおしはら)小の児童 6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、同県日光市大沢町、運転 手、柴田将人容疑者(26)が約3年前にも、鹿沼市内で車を運転中に 登校中の小学5年の男児(当時10歳)をはねて重傷を負わせ、民家に 突っ込む事故を起こしていたことが捜査関係者への取材で分かった。ま た、柴田容疑者には発作を伴う持病があり、県警鹿沼署は、病院の診察 券や薬などを押収し、日ごろの薬の服用習慣や当日の健康状態も調べて いる。 捜査幹部によると、柴田容疑者は08年4月9日午前7時半ごろ、同 市御成橋町の交差点で歩道を歩いていた男児をはね、民家に突っ込んだ。 男児は右足を複雑骨折する大けがだったという。当時の取り調べに「前 日は深夜0時過ぎに寝て午前6時半に起きた。事故当時は居眠りをして しまった」と供述したという。柴田容疑者はこの事故で、08年12月 12日に禁錮1年4月、執行猶予4年の有罪判決を受け、現在も執行猶 予期間中だった。 突っ込まれた民家に住む女性(92)は「ドスーンというすごい音が して車がフェンスを吹き飛ばして家に突っ込んできた。外で小学生ぐら いの子供が『痛いよ、痛いよ』と泣きながらうずくまっていた」と話す。 再び同様の事故が起きたことに「事故後に謝りに来て素直でいい子に見 えたあの子がなぜまた……」と驚いていた。 一方、今回の事故については、柴田容疑者の症状と事故との因果関係 は不明なため、血液検査もして、詳しく調べるという。 【吉村周平、岩壁峻、松本晃】毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000045-mai-soci http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5177282.html http://q.hatena.ne.jp/1067562084 http://q.hatena.ne.jp/list?word=%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%93 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A4%C6%A4%F3%A4%AB%A4%F3 (私記・草稿) 小学校四年い組の藤本先生が、あるとき「バカ」と書いた半紙をA君 の背中に貼りつけた。A君の父親が、血相かえて現われると、藤本先生 は顔を赤らめ、照れ笑いしながら謝罪していた。 A君は、年に二三度、てんかんの発作を起こし、だれかが「ワラジ」 を頭に載せたりした。のちに与太郎は、長男・次男ともに「ひきつけ」 を経験したので、まったくおなじような症状であることを知った。 次男の場合は、一年以上も投薬され、受付で「お変わりありませんか」 と聞くだけで「診察料」が請求されることに疑問と憤りを感じた。 そして、医師に相談することなく、投薬を拒否した。 いま思うに、もし次男が何らかの事故や問題を起していれば、大半の 責任は保護者にある。だが、それほど重要な投薬ならば、取りにこない 患者に、強く催促する義務が、医師の側にもあるはずだ。 ── 1980ca‥*さらば、大病院(原題=ノーモア大病院) 1987‥‥*さらば、救急病院(原題=ノーモア救急病院) http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030929 さらば、シリーズ (20110420)
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