与太郎文庫
DiaryINDEX|past|will
2005年03月31日(木) |
慣辞苑 〜 古稀にあらず 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050331 Birth of Mr. Nakabayashi, Hayao 拝啓 中林 速雄 様 お誕生日おめでとうございます。 早々に賀状をいただき、ありがとうございました。 語りつくせなかったことが、あとからあとから思いだされます。 満69才(数えなら古希ですが)昨年の再会では永遠の青年でしたよ。 満60才(還暦)や、満65才(老齢年金受給資格)のときに比べて、 さらに一段落しましたか? そこで、ひとこと教えてもらいたいことがあるのです。 NHKでは「一段落」を「ひとだんらく or いちだんらく」どちらに、 読みますか?(ルールブックのようなものがあるのですか?) インターネットのQ&Aサイト《goo 教えて》で、別紙の質問を発見、 わたしなりに、ひとこと投稿しようとして、よく見ると二年前の日付で、 専門的な回答がないままに締切られていたのです。 同封《一段落 〜 ひとだんらく or いちだんらく 〜 20030210 goo》 http://blog.goo.ne.jp/adlibrary/e/0bb796b9d8aadaf3f49a8d707e24de16 かつて、わたしが出会った「NHKの人々」をまとめる予定でしたが、 あとさきになりました。なるべく実名で公開したいのですが、不都合な 部分は、すべて亡くなった浅井さんのエピソードにするつもりです。 OK紳士録 〜 NHKの人々 〜 京都放送局 in 1964-1968 ◆プロデューサー 阿満 利麿 (明治学院大学教授) 岡崎 雅彦 加藤 滋紀 (BK教育部) 金子 恒彦 (BK教育局教養部) 細谷 与邦 (京都精華大学講師) 松本 匡彦 (A級ライセンス) 諏訪 健太郎(大津放送局) 清水 □□ (放送部制作班長) 青山 □□ 川上 肇 (エンプラ専務) 浅井 弘 (故人) 大平 直輝 池田 直之 竹内 康 中西 □□ 椎野 □□ 坪倉 史 (名古屋放送局制作部) 藤枝 □□ 内藤 敏男 富崎 哲 (音楽PD) 野里 元士 (BK教育部 19650205) ♀篠田 晴子 (婦人学級世話人) ◆アナウンサー 高木 □□ 佐藤 □□ (スポーツ) 乗兼 英史 水野 節彦 杉本 泰夫 川口 正 (大津放送局) 中林 速雄 尾方 □□ 峯尾 武男 (佐々木君の義弟、誤=峰尾) 北野 光洋 ◆ 藤川 栄一 (綾部通信部記者) 塚脇 □□ (カメラマン、兄はアナウンサー?) ◆ □□ □□ (放送局長) □□ □□ (放送部長) 榊田 敬邦 (放送部副部長) 城谷 □□ (総務部長) 後藤 彰彦 (総務部) 西畑 綾夫 (放送部) ♀獅子原 文子(総務部→カネボウ) ♀村上 佳代 (総務部、竹内 康の妻) ◆ 林 克巳 (第一アート社長) 林 □□ (契約カメラマン) 土村 清治 (契約カメラマン) 佐々木 春□(テロップ制作) 森田 有 (テロップ制作) 敬具 与太郎 こと 阿波 雅敏 ──────────────────────────────── >< >< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2005-04-08 Let'20050406 from Mr. Nakabayashi, Hayao 拝復 久しぶりのおたより楽しく拝見しました。 「一段落」は勿論イチでNHKのアナウンサーが間違うとは思えません がリポーターや出演者ならありそうですね。世間一般では ヒトという 人が多いことは確かで 何年か後には誤用が慣用となるかもしれません。 ついでに一呼吸はヒトです。職人が云うなら「一息(ヒトイキ)入れ ようぜ」ぐらいでしょう。大がダイかオウかなども結構難しいですよ。 ところで最近ケイタイのメールを打つことを覚えました。アドレスを 入れるのは面倒なのでメールを頂ければ返信で打たせてもらいます。 万博に来ませんか。 敬具 >< Mail'20050406 for Mr. Nakabayashi, Hayao 拝啓 中林 速雄 様 テレビでの誤読は、いままでNHKからは発見できませんが、思わず プッと吹きだした実例を《与太郎文庫》に収集しています。 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BC%AD%B1%F1 2003年09月29日(月) 逆辞苑 〜 さらば、シリーズ 〜 2003年05月20日(火) 嘘辞苑 2003年05月06日(火) 幼辞苑 2003年04月15日(火) 口辞苑 2003年04月07日(月) 誤辞苑 〜 亡国論 〜 2003年04月06日(日) 迷辞苑 〜 おえん 〜 ご教示いただいた件は、つぎのタイトルで紹介する予定です。 ── 《慣辞苑 〜 イチかヒトか、ダイかオウか 〜 》 ↓“祝古稀” 〜 与太郎冗句集より 〜 天の職ふりさけみれば遥なり古稀にあらず満しっくすないん(与太郎) 天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に いでし月かも(阿倍 仲麿) 最上川のぼればくだる稲舟の いなにはあらずこの月ばかり(古今集) 草々 与太郎 こと 阿波 雅敏 ──────────────────────────────── >< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|