与太郎文庫
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2005年03月18日(金)  死者の尊厳 〜 感傷的な用例 vs 論理的な用法 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050318
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20050318
 Ex libris Web Library;Schiavo, Terri
http://en.wikipedia.org/wiki/Terri_Schiavo_case
 
── 脳障害で寝たきりになっているアメリカ・フロリダ州の女性・
テリ・シャイボさんの"尊厳死"を巡る判断にアメリカ中の注目が集まり
ました。延命を求める両親に対し、「尊厳死」を求める夫。両者共に、
"彼女のため"と思っての主張なわけですが… ‥.
── もしあなたの大事な人がそのような状況になったとしたら、どち
らを選びますか? (たかじんのそこまで言って委員会)
 
http://www.ytv.co.jp/takajin/research/20050403/form.cgi
http://www.geocities.jp/tanminoguchi/20050405.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Terri_Schiavo_case
 


 Korematsu, Fred Toyosaburō 19190130 America 20050330 86 /日系2世(是松 豊三郎)
♀Schiavo, Terry  植物女性 19631203 America 20050331 41 /19900225 昏睡/20050318 栄養補給停止(判決)
 John Paul II ローマ教皇264 19200518 Poland 20050402 84 /[19781016-20050402] Rome 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050402 カトリックの落日 〜 歴史的秋分 〜

 
── いわゆる「尊厳死」論争は聞けば聞くほど不愉快 2005年3月26日
‥. その理由は、ここのところ米国で大きな騒ぎとなっている、脳にダ
メージを受けて15年間意識不明の状態にあるフロリダ州の女性の
「尊厳死」を巡る左右両派のバカげた言動 にある。再三の審議におい
て裁判所は彼女の夫の主張どおり彼女の ‥.
http://macska.org/article/81
 
── 人体の不思議、死者の尊厳の事。: 藪の中
 京都市左京区岡崎で開催されている「人体の不思議展 」に友人が行
きたい行きたい一緒に行 ‥. 『展示されている奇抜なポーズをとった
標本の場合は、死後硬直前に薬品づけにしなくてはならず、死者の尊厳
を冒涜している。
http://sasaderachikuan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-ea4a.html
 
── 死者の尊厳と終末期医療の選択 : お医者さん広場
 患者が死を迎える時に、尊厳を守る為のあらゆる手段が講じられたと
満たされた気持ちを得ることが出来ることが、患者とその家族にとって
必要である。致死的な病気の患者として、最後の生活の質を可能な限り
高める為には、 ‥.
http://isha-hiroba.com/17369.html
 
── 死者の人権とか尊厳はないのかしら?
 NicolaとConnieとBitの日記 2009年10月04日(日) 7時10分.
 今まで、ずっと、思っていたことがあります。 ‥. マスメディアを
通しては、容赦なく洗いざらい品性下劣なまでもプライバシーが踏みに
じられ死者の尊厳や人格否定のようなことまでされて ‥.
http://yaplog.jp/nicola-candb/archive/1480
 
 ◇
 
── 被害者の氏名情報の扱い(被害者の権利)
 
 最近では、警察発表で被害者の氏名が伏せられることも増えてきてい
る。2005年には大規模な鉄道事故のケースで警察側がマスメディアへの
発表に同意した被害者の氏名のみを発表したというケースがあり、改め
て大きな議論を巻き起こした[5]。このケースでは、マスメディアの側が
猛烈に反発し全面公開を要求した(このケースでは最後まで拒否されて
いる)。
 こういった混乱を受けて、2005年10月には日本新聞協会が「(氏名を
報じるかどうかは報道機関が判断するので)警察は被害者の氏名を報道
機関に対しては開示すべきである」との意見書を内閣府に提出した。
 しかし、「未成年者犯罪などについて『報道の自由』を掲げて氏名報
道を強行する報道機関がある」「大きな事件では被害者や被害者家族・
遺族に対する取材競争が加熱することが珍しくない」「被害者をことさ
らおとしめるような報道がなされる場合がある」といった問題点がこれ
までにも指摘されてきた。また、警察官や検察官、取材した記者の実名
が報道されることは少なく、報道機関内の不祥事について、報道機関自
らが情報を秘匿するといったケースも少なからずあり、個人情報の開示
を巡る判断を報道機関に任せることに不安の声もある。こういった理由
から、「国民の知る権利を代表するもの」として、あるいは「権力のチ
ェック機関」としての報道機関の信頼性には疑問を提示する声も多く、
報道機関による警察に対する氏名開示要求は必ずしも社会的な同意を受
けているものとは言えない。
 被害者の個人特定が全く不可能になると、警察発表などの内容を報道
機関が検証することも不可能になり、それはそれで社会的な不利益につ
ながる公算も高い。今後の社会的合意の形成が注目される。
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85
 
── WHOが「心臓死より脳死を優先する」と提唱したのは、一九六
八年六月十三日であった。その脳死とは突然死によって他の臓器が生き
ている状態である。人は、どの時点で死を見つめるのか。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19920613 六月十三日の死と愛
 
(20110820)
 
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