http://d.hatena.ne.jp/adlib/19540102
　
♪「ことほぎて 集ひし人の／……／ニュース悲しも（出典未詳）」
　三学期最初の授業で高島先生が詠まれた二重橋事故（19540102）の歌。
──　《虚々日々 20001224 阿波文庫》P024-027“高島先生講義録”
　
──　昭和二九（一九五四）年一月二日の皇居一般参賀の人出が好天に
恵まれて三十数万人にふくれあがり、隘路の二重橋に殺到するかたちに
なった群集が将棋倒しになったため、「圧死者十六名、重軽傷者六十五
名」という惨事になった。その責任問題がなお紙上に取りあげられてい
る正月五日の夕刊から、『まっぴら君』の連載は開始された。
http://www.transview.co.jp/10/text.htm
──　高坂 文雄《笑う戦後史二重橋圧死事件》
──　加藤 芳郎《まっぴら君 19490105 毎日新聞夕刊》連載開始
　
　◆　百死 〜 死で終る熟語 〜
　
　＊《Yahoo!辞書：大辞泉》の９７件に、３件を加えた。
　
【圧死】　　あっし
【安楽死】　あんらくし
【縊死】　　いし
【一死】　　いっし
【壊死】　　えし
【煙死】　　えんし
【横死】　　おうし
【怪死】　　かいし
【客死】　　かくし
【仮死】　　かし
【餓死】　　がし
【過労死】　かろうし
【敢死】　　かんし
【諫死】　　かんし
【気死】　　きし
【起死】　　きし
【愧死】　　きし
【擬死】　　ぎし
【客死】　　きゃくし
【九死】　　きゅうし
【急死】　　きゅうし
【窮死】　　きゅうし
【狂死】　　きょうし
【刑死】　　けいし
【経死】　　けいし
【決死】　　けっし
【検死】　　けんし（検屍）
【獄死】　　ごくし
【獄中死】＊ごくちゅうし
【枯死】　　こし
【惨死】　　ざんし
【慙死】　　ざんし（慚死）
【死】　　　し
【自死】　　じし
【自然死】　しぜんし
【十死】　　じっし
【自爆死】　じばくし
【愁死】　　しゅうし
【殊死】　　しゅし
【手術死】＊しゅじゅつし
【出離生死】しゅつりしょうじ
【殉死】　　じゅんし
【傷害致死】しょうがいちし
【焼死】　　しょうし
【生死】　　しょうじ
【情死】　　じょうし
【生死】　　しょうし←せいし
【生老病死】しょうろうびょうし
【贖死】　　しょくし
【震死】　　しんし
【心臓死】　しんぞうし
【水死】　　すいし
【酔死】＊　すいし
【垂死】　　すいし
【衰死】　　すいし
【酔生夢死】すいせいむし
【膵臓壊死】すいぞうえし
【生死】　　せいし→しょうし
【セールスマンの死】＊セールスマンのし
【戦死】　　せんし
【戦傷死】　せんしょうし
【戦病死】　せんびょうし
【即死】　　そくし
【尊厳死】　そんげんし
【致死】　　ちし
【窒死】　　ちっし
【忠死】　　ちゅうし
【墜死】　　ついし
【溺死】　　できし
【凍死】　　とうし
【毒死】　　どくし
【徒死】　　とし
【突然死】　とつぜんし
【頓死】　　とんし
【二死】　　にし
【脳死】　　のうし
【敗死】　　はいし
【爆死】　　ばくし
【半死】　　はんし
【万死】　　ばんし
【必死】　　ひっし
【病死】　　びょうし
【瀕死】　　ひんし
【不死】　　ふし
【不老不死】ふろうふし
【刎死】　　ふんし
【憤死】　　ふんし
【分段生死】ぶんだんしょうじ
【斃死】　　へいし
【変死】　　へんし
【変易生死】へんやくしょうじ
【暴死】　　ぼうし
【昧死】　　まいし
【無死】　　むし
【夢死】　　むし
【悶死】　　もんし
【夭死】　　ようし
【臨死】　　りんし
【轢死】　　れきし
【老死】　　ろうし
【牢死】　　ろうし
【浪死】　　ろうし
　
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%BB%E0&stype=3&dtype=0
──　《Yahoo!辞書：大辞泉》
　
　◆
　
──　校門圧死事件（こうもんあっしじけん）とは、1990年07月06日、
兵庫県立神戸高塚高等学校で、同校教諭（当時39歳）が遅刻を取り締ま
ることを目的に、登校門限時刻に校門を閉鎖しようとしたところ、門限
間際に校門をくぐろうとした女子生徒（15歳）が校門にはさまれ、死亡
した事件。　──　フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
　

♀石田 僚子　高塚高校一年生 1975‥‥ 神戸 19900706　15 ／圧死
　細井 敏彦　元高塚高校教諭 1952‥‥ 神戸“女子高生校門圧死事件”

与太郎 ｜MAIL ｜HomePage

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