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■ (日記) チリって凄い国だなぁ・・・・・・。
アタシは長年の人生教訓から学んだ性格なのか、ヒネクレ者だからなのか、あまり人の言葉や物事に過大期待をしない事にしている。 期待させられて実行されなかった時のガックリ感は半端ではなく、増してやその言葉にまだ少しでも生き延びられる可能性が出てきた・・・位の期待が懸かっている場合は、後でとても虚しい思いをするのだ。
特に徐々に食材を揃えながらの予約のドタキャンなどは、本当に生きる気力までなくす。 「えっ!? こんな金額でこんな物が食べられるの!?」と、良い料理を出してビックリさせたいので、その日のためになけなしの財布から黒毛和牛の霜降り肉や大振りの海老など、半額になった時などを狙って徐々に買い揃え、丁寧に冷凍保存ておく訳だから・・・・・・。
まぁ、そこまでの緊迫状態に陥ったことの無い人には、そのほんの他愛の無い口約束が相手にどんな失意を思わせるかなど考えもしないのだと思うけど・・・。でも待つ身の辛さはそれが深刻な場合もある訳で・・・・・・。
なので来る予定もなにも無かった人が突如ドアを開け「バア〜!!」と現れてくれたり、思いも寄らぬ人から突如電話やメールが来て「明日行くからね〜」なんてサプライズをくれたりするとアタシャ飛び跳ねて喜び勇む。 有言不実行の人より不言実行の人がアタシは好きだ。
生きてるだけで丸儲けではないが、実行されたら奇跡!!くらいに物事思ってないと、今の世の中期待を裏切られる事ばかりだ。 だからアタシは、「今度行くからね」とか「近々行くね」と言う心にも無い軽々しい言葉は大嫌いだ。内心では「そんな気も無いくせに・・・」と呟きながら作り笑顔で聞きながす事にしている。
コレは今の日本の政治にも言える事だ。 景気回復するだの自殺者ゼロの国にするだの雇用を促進するだの弱者のための政治でありたいだの・・・・・・何十年同じ事ばかり言ってんだ・・・と思うよ・・・。 金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になる仕組みばかりじゃないかぁ・・・!!と思うので、アタシャもうとっくの前から諦めの美学に突入している。 でも、生きてる間はせいぜい夢を捨てず、少しでも日常に楽しい事を探しながら自然体に日々を過ごす・・・・・・。ただそれだけだ。
そんな中飛び込んできたニュース!! あのチリの落盤事故での救出ニュースだ。 当初は救出作業がクリスマス頃になると予定されていたのに、寝ずの作業でもう、今日行われるではないか!!! こういう事こそ、絶望の真っ只中に置かれていた人達、期待を先延ばしにしていた人達は嬉しくてしょうがないんだろうなぁ・・・・・・と思うし、本心から助けてやりたいと願う国の代表者と、関係者と、全国民の固い意志と愛と正義感が一致団結し、こんなにも早く救出を実現させることが出来たのだと思う。しかも慎重かつ念入りに何度もテストをして、作業員の安全性を執拗なまでに考えてあげているし・・・・・・。 そのチリの本気さと熱意に、なんか朝っぱらからものすごく感動してバラバラ泣けてきた・・・・・・。
後一時間ちょっとくらいから救出が始まるそうだ。 今日はTVに一日釘付けになる事だろう。 どうか神様、何事も無く無事に全員が助かりますように・・・・・・。
日本の政治家はチリを見習うべきだよ・・・ったくぅ・・・・・・。
2010年10月13日(水)
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