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■ (日記) 私に名言&昨日の爺ちゃん。
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今日の名言
マキュキュが心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。
マキュキュ
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アタシャ100人に恋をしてきたけど、どれも心からだったのになぁ・・・。
サテサテ日記に移る。
昨日も暇だったなぁ・・・・・・。 9時半ごろ、ドアを開け入ってきたのは、一人の見知らぬ爺ちゃんだった。 ドテラを着用し、毛糸の帽子を被った、酔っぱでヨレヨレの爺ちゃん。
ドアを開けると言うよりも、寄りかかった反動でドアが開いてしまい、四谷怪談のお岩さんじゃぁないが、戸板返し風になだれ込んできた・・・という表現が似合うのかもしれない。
爺ちゃん、目を白黒させながら「ここは一体どういう店だいねぇ?」
『ごく普通のスナックですよ』 アタシはにこやかに答える。
「前の経営者と変わったな?」
(前って・・・爺ちゃん、何年前のことだよ・・・。アタシャもう来月で6年目だが・・・)とは思っただけで言葉には出さず・・・。
『ハイ、私が経営する前はどうやら矛先が違う店だったみたいですねぇ』 と苦笑しながら答えたが、爺ちゃんかなり耳が遠いみたいで、「えっ?」「えっ?」と繰り返すばかり。
(だめだこりゃ、何にも聞こえてない。厄介な爺ちゃんが入って来たなぁ・・・・・・)
「ここは一杯いくらで飲めるだいね・・・?」
『beerなら500円です。』(大声で)
付き出しとかの説明をしても、きっと聞こえないだろうし、この手の酔っ払いの爺ちゃんは「頼んでも居ない付き出しなんかを出されたって・・・・・・」とか何とか、後で文句も言い兼ねないので、フリーの酔っ払い客には説明して理解してくれる人は別にして、付き出しも出さず、飲んだ物だけのお金を頂く事にしている。
「本当に500円だな!? 後でお勘定って言ったら5万だとか言わないかいね・・・」
(そんなボッタクリの店なら、アタシャこんな貧乏してるか!!)
とは思っただけで言葉に出さず・・・。
『ここは至って健全な店ですから』(大声で)
店のカウンター内と、入り口で、まるで山彦で遊ぶような大声を張り上げてるアタシは一体・・・・・・。
『まぁまぁ、大丈夫な店ですから、お座りになられたら如何ですか?』
アタシはカウンターから出て、爺ちゃんの側に立ち促した。
(この手の爺ちゃんはドスケベが多く、案の定、ついでにチョロリとオケツを一触り)
『コラコラ!! このお手て、悪い子ねぇ!! メでしょ!!メっ!!』 アタシャ、爺ちゃんをにらめつけながら、(飲んでくのか飲んでかないのかどっちなんだよ!! さっさと決めとくれ!!) とは思っただけで言葉に出さず・・・。
『カウンターにどうぞ』と顔をひくつかせながら愛想笑いをして言った。
「折角来たんだから、ほいじゃぁ、一杯飲んでいくかいね・・・」
こんな感じでカウンターに座った爺ちゃん。 年齢を聞いたら80歳だって。 妻は病院に入院中で、一人暮らしだそうな・・・。 酒は大好きで若い頃は裏町(松本の飲み屋街)では散々浮名を流したそうな・・・。 ビールを飲みながら、いろいろ話し出したが、アタシが受け答えをするたび聞こえないのか「えっ!?」「えっ!?」と耳に手を当て、繰り返すので、おのずとカウンター越しに身を乗り出して耳元に向かって喋らなきゃならない訳で・・・・・・。 そうすると、またまた、胸などをチョロリと一触り。
(はは〜ん、この狸爺ィめ!! コレが手だな!?)
その度にアタシに怒られ、睨まれ、それでも爺ちゃん、楽しそうにニコニコし「お前は面白い人間だなぁ・・・。気に入った!!」とのたまう。
(気に入ってくれなくて結構毛だらけだわよ!!) とは思っただけで言葉に出さず・・・。
と思いきや爺ちゃん。 「おいママ、手を出してみろ!!」 といきなり言うので
『ヤダよ!! いちいち触るんだもん!!』
と言ったら爺ちゃんニタニタしながら
「手相を見てやる!!」
と言う。
『ほほう〜、面白いじゃあないですか。 んじゃ視てもらいましょうかねぇ・・・』
そう言って手を出すと・・・・・・。
コレが中々、言い中てるんですねぇ・・・・・・・。 びっこらこきましたよ。
つい先日本格的に手相を見てもらったばかりなので、アタシも多少の知識はある。 女の手に触る口実かと思いきや、コレがズバズバ中るんですねぇ・・・。
「お前は、四十代の初めに命を落としかけるような病気か事故に遭っただろう」
正にその頃癌を患った。
「お前の子供時代は家族愛に飢えてるなぁ」
えっ!? 何で解る!?
「お前はとても中々頭が良い」
それもこの前、別の占い師に言われたばかり。自覚なし。
「お前は男運が悪い」
ハイ・・・それも自他共に認める所存でして・・・
「お前は優しい人間だなぁ・・・」 両手でアタシの両手をモミモミしながら、シミジミした声で・・・
『コラ!!、必要外でモミモミするな!!』
「ガハハハハ」
「最後に一つだけ言っておくけど、お前は何度も何度も苦節を味わってきたようだが、今に花咲くぞ!!」
ですって。
ホンマカイナ・・・・・・。 アタシャもう今年55だよ!!
そんな訳で、この爺ちゃんも只者ではないようだが、アタシをかなり気に入ったみたいで一生懸命口説き、「お前独りくらい面倒見れる金は持ってるから、俺のめかけになれ」とか何とか・・・・・・。 なので、『愛する亭主共々面倒みてください』と言ったら、ゲラゲラ笑っていた。
店から歩いても15分程度の所に住まいが有り、月に何度か会合があるらしく、又仲間と来ると言っていたが、多分店の在り処すらも覚えてないだろう・・・・・・。
ヤレヤレ・・・、変な爺ちゃんのお守で昨日はくたびれた・・・。 でもケッコウ面白かったなぁ・・・。
昨日の売り上げ1000円なり。
2010年02月10日(水)
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