|
|
■■■
■■
■ (日記)人と会えているのが当たり前とツイツイ思いがちだが・・・
夫婦愛や家族愛や恋や愛でもなく、ただただその人の事が大好きで愛しくて堪らない・・・・・・と言う人が男女を含めて何人も居る。 その人間自体が、ただ単に大好きなので、そのような人々とはこの先も出来るだけ多くの時間を共有できれば良いなぁ・・・と思うのだが・・・・・・。 会えると楽しく、しばらく会えないと寂しく、いつもどこかで心待ちしているような人々・・・。 でもその中にはたまにしか会えない人も居て、遠い人だと年に数回、もしくは数年に一度会えるか会えないかも解らない人も居る訳で・・・・・・。
つい最近、知り合いの人が3人ほど亡くなった。 二人は病気で一人は事故だ。 そしてその人と最後に会った時の事などを思い出したりする。 ああ・・・あの日があの人と会った最後の日で、あんな言葉を交わしたっけなぁ・・・・・・とかね・・・・・・。
この年になってくると、好きだった人や、仲の良かった人などの死に遭遇する機会が徐々に増えてくる。 若いから長生きだと決められる訳も無く、又相手がそれなりの年齢だと余慶にそう感じるのだが、又、相手ばかりではなく自分自身だっていつどうなるか解らない訳で・・・・・・。 一時期とても仲の良かった人が今命の先刻を受けるような病気に掛かってしまった事もつい最近、聞いたばかり・・・・・・。 やはり死と言うものは予告も無く突然やってきたりもするので、人と会えている時も、もしかしたらこれが最後なのかも知れないかもなぁ・・・・・・などとついつい感じてしまう事もある。 又、それだけに好きな人と会えている時はその時間をいつくしむように一生懸命会いたいとも思う。 楽しい話をし、深い話をし、出来るだけ真剣に人と会いたい。
そんな事を感じるようになったのはやはり年のせいだろうか・・・・・・。 身近な人でもそうでない人でも、大好きだった人が何人も消えてゆくせいだろうか・・・・・・。
2008年11月16日(日)
|
|
|