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■ (日記) アタシが大好きだった人達は・・・・・・
昨日、ふとしたきっかけでアタシの誕生日の次の日に(8月27日)書いた日記を読んでたら、なんと、ぽすとまん、もっちぃ、シンちゃまからコメが届いてた。 それなのに、アタシったら、それにレスをしていないではないか・・・・・・。 きっと、コメを見て、レスを書こうとした時にお客さんでも入って来て、後で書こうと思っている内に忘れてしまったのかも知れないなぁ・・・。 アタシって失礼なヤツだなぁ・・・。 気付いてくれるかくれないかは解らぬが、大変遅ればせながら昨日レスを書いた。(遅っ!!)
またまた話しがゴロリと変わります。
長年店をやって来て、今まで全く知らなかった人達と仲良くなり、その中でもひときわ密度の濃い触れ合いをしてきた人が、男女を問わずその時々で何人か居た。 勿論客だけではなく、従業員やバイトも含めてだが、人生の中のほんの数年間と言う短期間の関わりではあったが、ただの通りすがりではなく、いつまでも心に残る特別な人達だ。 、 一緒にふざけ合い、一緒に笑い、深く語り合い、一緒に歌い、時に一緒に泣き、旅に出たりして多くの楽しい時間を過ごした人達。
職業によっても性格によっても違って来るだろうが、一体、人間ってこの年になるまでに何人の人と出会い、普通よりはグンと深い関わりを持ち、親交を深め、離れ離れになってゆくのだろうか・・・・・・。 アタシみたいな職業の人間は、普通の職種の人よりは数多い人と同じ時間を共有する事が出来るのかも知れないが、それだけ仲良くなると別れが辛かったりでよく泣いてきた。
別れの原因は、結婚であったり、里帰りであったり、転勤であったりとバラバラだが、時々そんな人たちの事を思い出し、想い出にふけることがある。 今はどこでどうしているのだろうか・・・・・・。
その人たちも偶にはアタシを思い出してくれてるかなぁ・・・・・・。 エポックやからくり箱で遊んだ一時を懐かしんでくれたりしてるのかなぁ・・・・・・。
人間が人間をこよなく愛するのは、いつも別れが匂うからなのだ・・・。なんて思ったりもする。
そんな事を考えていたら無性に会いたくなった人が居る。 余裕が出来たら思い切って東京に会いに行ってみよう・・・・・・。
2008年10月23日(木)
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