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■ (日記) 生き様自体が連ドラのような人・・・・・・
アタシが日記を更新すると、近頃ではミクシィの常連読者が1日平均30人ぐらい読みに来てくれるようになった。 日記公開は制限付だが、それはとても嬉しい事でもあるし、日記を書く励みにもなる。 「こんなにも生き様やダメさ振りに関心を持たれてる50婆さん、そうざらには居ないぞ・・・」と常連が誉めて(?)くれるが、何でもミクシィ仲間の(K)に言わせると、「マキちゃんはあえて何か書かなくても良いんじゃない? 日記自体を本にしちゃえば? だって、日記そのものが連続ドラマのようで、なんとなく明日はどうなってるのだろうかと気になって、目が離せなくなるんだもん・・・」と笑っていた。
(あざ〜す♪)
ところで、いつものように話はめまぐるしく変わるが・・・・・・。 今日約一年ぶりに会う友達とランチに行って来た。 普段会いたくても互いに空いてる時間帯がバラバラで、しかもアタシャ懐具合も厳しく、又、彼女にはまだ小さな子供も居たりで中々会えず、一年ぶりの念願の再会となったのだ。
彼女は20年来のアタシの友人で、彼女のご主人こそが、例の不思議な能力を持つ気功師&スピリチャルカウンセラーなのだ。 彼は江原さんのような能力を持つ人で、オーラの色が見えたり、背後に搗いた霊などと対話が出来、そんな力を借り、多くの人々の悩みや病を癒している。
「実はさぁ・・・、折角店があるのだから、昼間の空いている時間に愚痴聴き屋をもう一度始めてみる事にしたのよ・・・」との報告を兼ね、その事に付いて色々とアドバイスを貰うべく、1200円ほどのランチ代で2時間も粘り、思う存分話をして来た。(お店の方、済みません・・・)
アタシは単なる愚痴聴き屋なので、治療や悩みを解決してあげる事は出来ないのだが、アタシの手に負えないような深刻な人は、彼女のご主人が引き受けてくれると言うし、臨床心理士の(I)先生も協力してくれると言っていたと話したら「それは絶対にやるべきだよ」と大賛成してくれた。 「マキのようなありとあらゆるダメ人生を経験して来た人には、人も心を開くだろうし、心で人の話しを聴ける人だから、愚痴聴き屋はとても役立つ仕事だと思うよ」と。 皆で協力し合って、悩める人の力になれたら良いね〜と、最後にお水で乾杯した。
アタシのダメで酷い生き様を正直にさらけ出す事で、人の癒しになったりクスリと笑って貰えたり、元気のタネになれるとしたら、ダメ人生も満更捨てたものではなかったではないか・・・、と、いつか思える日が来るのではないだろうか・・・・・・。
2008年10月03日(金)
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