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■ (日記) 仲たがいの原因
今までとても仲の良かった人と突然雲行きが怪しくなり、仲たがいをする事って多々有ると思う。 その原因は互いに気付いては居ないのだろうが、こちら側にある場合も有れば、相手側に有る場合もある。
そんな気は無いし身に覚えもないのに、相手が自分の事を勝手に思い込み、誤解し、判断を下し、態度を急変させる場合も有るし、反対に、何度か相手に対し、心の中で小さな我慢を積み重ねては来たけれど、どうにもこうにも納得できなくなり、喧嘩をし、自ら遠ざかる場合もある。
そんな感じで長く遠ざかっていた喧嘩友達が、先日突然店に訪れた。 彼とは同じ水商売仲間で、言いたい事を言い合え、喧嘩友達と言うくらいなので喧嘩も出来、かつては自分の店でのストレスを解消すべく、互いの店を駆け込み寺代わりに使っていたほど心の奥のやり取りが出来ていた人間だった。
しかし、ある日を超えた辺りから、彼の態度が急変し、こちら側は何が何だか解らないのに会えば説教ばかりされ、他の客の前でもののしられ、なけなしのお金を持って癒しに行っている筈なのに、反って大きなストレスを抱え込んで帰ってくる・・・と言う事が2度ほど有り、アタシは彼の店から遠ざかったのだ。
先日突然来た彼は、相変わらずの酷い毒舌で、言いたい事のみ言って帰ったのだけど、彼から来たと言う事自体が重要な訳で、やはりアタシの事が好きで、気がかりだったんだなぁ・・・と、心の中でニンマリとほくそえんだものだった。
昨日は暇な金曜日で、からくりマジックが起き、今アタシが一番会って、語り合いたいと思っていた人がタイムリーに来てくれ、心置きなく対話しながら美味しい酒が飲めた。 彼が帰った後、からくりマジックが解け、タカチンが顔を覗かせてくれ、タカチンとも身のある話が語り合えた。
タカチンが帰った後、フと前出の彼の事を思い出し、少し飲み足りない気分だったので先日のお礼も兼ね、彼の店に寄ってみた。 実に7年振り位である。 やはり彼は毒舌で、相変わらず悪たればかりこいて居たけど、その端はしに笑顔が見え、なんだかとても嬉しそうだった。
人間って、心と心で繋がった友達は、例え仲たがいをして長く離れていても、互いに互いが必要であれば、又必ず出会え、元に戻れるものなんだとこの年になって確信する事が多い。 不必要な人とはきっと、その場で終わってるんだろうなぁ・・・・・・。
女同士でも男友達でもそうなのだが、そんな時期を乗り越えて再び出会い、心が通うと言う事は、きっと互いに爺さん婆さんになるまでの友達になり得ると言う事なのかも知れない・・・などと思った。
2008年09月20日(土)
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