マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 【愛猫エッセイ】 そろそろ世代交代の覚悟も必要になってくるなぁ・・・


ミュウーが最近、急にヨボヨボしてきた。
と言っても、食事も排便もこれと言って支障は無く、大好きな散歩も毎日欠かさず行っているのだが、何かに機敏に飛び移るのではなく、パソコンテーブルに飛び乗るにしても、どっこらしょ・・・、と言う感じなのだ。
思えばミュウーはもう14歳近い。人間で言うといくつなのだろう・・・。多分70歳はとっくに過ぎて80歳近いのだと思われる。

息子が掌サイズで、まだ目も開くか開かぬかのミュウーを我が家に連れて来て以来、アタシ達の一人娘としてずっと目に入れても痛くないほど可愛がってきた・・・・・・。
その当時、先住猫のボスと言うチンチラのオス猫が居た。
爺ちゃんとひ孫みたいな関係で、微笑ましかったのだが、やはりボスは当時15歳と言う高齢で、ミュウーが来てから半年後のクリスマスイブの日に癌で息を引き取ってしまった。

なのでそれがトラウマになっており、新しい猫が来ると前から居た猫は命のバトンを渡してしまうのかも知れない・・・などと感じていて他の猫を飼う事を拒んでいたのだが・・・・・・。
考えてみれば、猫の寿命は平均すると15歳くらいと言う。
なので猫の居ない生活が考えられぬほどの猫好きのアタシ達夫婦は、きっとその辛さが少しでも緩和されるように新しい猫を飼うのかも知れない。
などとも思った。

一度ミュウーは掛かりつけの医者から癌と宣告され、むりやり手術をさせられるか否かの憂き目に遭った事がある。
その時ミュウーは既に10歳を超えていたし、手術費用の10万と言うお金も無く、アタシ達は変にいじくりまわさず、痛みのケアだけしてあげ、彼女を自然に死なせてあげる事を選んだのだが、幸いにもそれが誤診であり、その後ミュウーは全然元気で日々を過ごした。
ボスの時代から信頼していたあの病院に、もしかしたら患者の無知識を良い事に、金取り主義の病院なのかも知れないなどとの不信感さえ抱いてしまった。

借金をしてでも手術をするべきか相当悩んだのだが、言いなりに手術に踏み切らなくて良かった・・・・・・。

そんなミュウーも日々婆ちゃんになって行ってる・・・・・・。
世代交代の日が日々近付いている事は間違いないだろう・・・・・・。

その時をアタシはどんな気持ちで、どう迎えてよいのか、まだ見当も付かぬが、少しずつ覚悟は必要になってきたような気がする。

そう言えば、7年書き続けてきたアタシのこの日記の最初のページは、ミュウーの事から始まったんだよなぁ・・・・・・。



2008年07月09日(水)

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