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■ (日記) 愛情を哀情と書くのも良いなぁ・・・・・・
最近の若い人って恋愛のチクチクした哀しみにも似た痛みを避けて通る傾向にあるように思う。 恋愛って・・・、そこの期間が何とも良いのになぁ・・・・・・。
そんな胸キュン(←死語かい・・・)の、切ない時期こそが恋愛の良さであり醍醐味なのに・・・。 あの何とも言えぬ甘味な痛みや、ドキドキ感、トキメキ感を味わう暇も無く、今や知り合えば、直ぐにパンツを脱いでしまう若者が多すぎる気がする。
何と勿体無い・・・・・・。
誰かに恋をし、相手の心を奪いたいけど奪えなく、胸がチクチクする時期を通り過ぎ、その恋が実ると、今度は恋心が愛情に変わってくる。 奪う気持ちから与える優しさに変わってくる・・・・・・。 相手を愛すれば愛するほど、愛情は哀情に似て来る。
泣きたいくらい相手を愛する・・・・・・。 涙が出るほど愛しい・・・・・・。
こんな哀しみさえも伴うような、真剣でステキな恋をもっともっと若い人にして欲しいんだけど・・・・・・。ムリ・・・?
2007年07月09日(月)
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