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■ (日記) 良い本、良い友人に出会う事の共通点
この所、人生哲学や、生き方を見出す本など40冊ほどの良書を毎日毎日読み漁っている。 特に中村天風・本田健・松浦英行は、図書館でありったけ借りて来て、殆ど読んだ。 可笑しな事に、松浦英行は本田健を師と敬い、本田健は、中村天風を師と敬い、こんな所でも繋がりやシンクロニシティが起こっているんだと感心する。
その他にも(M)チャンから借りた沢山の成功本、その本に関連する言葉遣いや口癖や、潜在意識に働きかける本等、色々直感に任せ、手当たり次第に読んで来たが、どの本も言わんとしている部分は大体共通している。
まずは自分を愛し受け入れ、自分の魂や直観力(スピリット)を信じ、自分の能力を誉め認め、宇宙エネルギーに身をゆだね・心を強く持ち・自分にも人にも前向きな言葉を使い・周りを愛し・周りに良き情報を与え分け合い、大好きな仕事を一生懸命にやり、人々を喜ばせ・人生を楽しみながら無邪気な魂を宿し、心身共に豊かさを身に着けて行く・・・。 と大まかに言えば、こんな所だろうか・・・・・・。 これは様々な宗教にも、通ずる事だと思う。
ただ宗教と少し違うのは、どの本も、欲を捨てろとは書いていない。 欲は有って当たり前と書かれている。 欲には出して嬉しい欲(気持ちの良い欲)と、苦しむ欲が有り、それに気付く事が大切だとは書かれているが・・・・・・。 そして書き手によって、その重みや厳格さは確かに違う。
元々生まれ育った環境が恵まれていた人が書いた、所謂、エリート的な著書、生死を彷徨いながら大変な修行をして得た、真の偉人が書いた哲学的な著書、医師が研究を元に書いた著書、一般の主婦が大きな成功を遂げて書いた著書、苦節の人生から這い上がった人が書いた著書、なり上がりが書いた著書、書き手によってその重厚度は違う。
誰が書いた本に関わらず、そんな本に出会うたび、私はそうだそうだと頷き、心にチクリと痛みを覚え、目からうろこを何枚もはがし、共感し、よし!! 自分も大丈夫だ!! 絶対にそっち側の人間になって見せる!! と言う意気込みは感じるのだが・・・・・・。
ただ、私は様々な本を読んでいて私なりの発見が有った。 人との出会いと、良書との出会いは、共通点が沢山あると・・・。
人が他人(友人)や助言者や多くの本を求めるのは、自分に無い何かを探し出す為なのではないかと思う。 他人の言動、行動や著書によって、自分と言うものを再確認し、この生き方ではだめだとか、この生き方で良かったのだという事を、再認識したいからではないかと思う。
本に出会うのも人に出会うのも、同じ願望からのような気がする。 自分に取り入れるべき何か、自分に役立つ何か、自分から排除すべき何かを、そこから見出したい・・・・・・。と願うからだと思う。
そして、本も人も。 気難しいものは気難しい。 乱暴なものは乱暴。 優しいものは優しい。 温かいものは温かい。 冷ややかなものは冷ややか。 解りやすいものは解りやすい。 謎めいたものはいくら理解しようと試みても謎めいてる。 意地悪なものは意地悪で、偏屈なものは偏屈で、又、軽すぎて不謹慎過ぎるものも余り参考にはならない。
そうやって、色々な著書や色々な人々と出会い、今現在の自分の魂レベルに合った物に寄り添い、又自分のレベルが少し上がれば、少し上のレベルの本や人々がそこに自然と寄り添うようになり、全ての人が自分に見合わないものを不本意ながらも置いてきぼりにし、又、新たに寄せ集め、互いに手を取りながら抜きつ抜かれつし、成長し合って行くものではないだろうか・・・・・・。
私がこの所で読んだ著書群は、それぞれが素晴らしく、取り入れたい事ばかりだが、今の私の魂レベルではとても恐れ多いものも多い。 それはもっと成長したときに魂レベルの頂点を目指せるようになれば目指すとしてだ・・・。 そんな中で、ついつい最近、図書館で何気なく手に取った一冊の本に、私は今のモヤモヤした部分の顕著な答えを見つける事が出来たのだ。
先日、良きアドバイサー達に囲まれ、意見を乞い、私は多少打ちのめされながらも、そこまで自分が駄目だとされる部分の答えを必死に探そうとしていた。 それでもまだ、10%の所に靄が掛かっていた私の心・・・。 そんな私の心境を知った神が、これが答えだ! と与えてくれたような、正に魂に染み込んだ一冊に出会えた。
著者:スティーブン・チャンドラー【なりたかった自分になるのに遅すぎることはない】 耳の痛い部分はもちろん沢山あったが、この本は、決して私を落ち込ませる本ではなかった。 なんだ、所詮私は全然変わっていないじゃないか! と落胆させるものでもなかった。 私の短所を思い知らせ、矯正させると言う類の本と言うよりは、これでいいのだ。今までのものでいいのだ。でもこれからはこうしていけばもっともっと良くなるのだと、抱きしめ勇気を奮い立たせてくれる類の本だった。
魂の琴線に触れた。
この本は買い求め、常に側に置いておきたい。
2005年07月26日(火)
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