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■ (日記) ラブレター
先日、○友ストアーでキーロックをしてしまい、顔見知りの鍵屋の小父さんに助けられた事は日記に書いたし、その鍵屋さんが二日か三日後にはちゃんと飲みに来てくれた時の嬉し事も日記に書いた。
ただ、その、飲みに来てくれた日「先日のお礼に、小父さんの事を書いた日記を今度プリントアウトして持って行きますね」と軽く言ってしまったのだが、考えてみたら私の文章なんて単なる日記で、なんとも恥ずかしいし、店の前を通るたび、生憎、小父さんではなく、息子さんが店番をしている事が多いので、大変渡し辛く、車のダッシュボードに暫く置かれたままになっていたのだ。 大型スーパーの方の店舗は私が良く仕入れに行くので通るのだが、本店は少し遠い商店街にある。どうも小父さんは本店の方に何時も居るらしい。 かといって、本店までわざわざ届けるほどの文章でもない。 そんな事をしている間に、既に一月近くが経ってしまった。
でも、約束したのに届けないのは嘘をついた事になってしまうので、思い切って昨日、息子さんに『これ、お父さんへのラブレターです。お渡し願えませんか?』と言ったら、息子さんが(??)と言う顔をしていた。(笑) そこで、『実は私、ホームページで毎日のように日記を書いてるのですが、先日、キーロックをしちゃって小父さんに助けてもらったんです。その時の事を書いた日記をお持ちすると言う約束をしてましたので・・・・・・』と言って渡すと、息子さんも笑って「はい、確かに渡しておきます」と気安く受けてくれた。 そしてアタシは逃げるように帰ってきた。
そしたら、早速昨夜、小父さんが商店街のお仲間と二人で飲みに来てくだすった。 「宣伝してくれてありがとう、とても嬉しかったよ」と言ってくれた・・・・・・。 商店街の会合の後だと言う事でしきりに二人で難しい話をしていたが、此処は語り処だ。全然OKである。 それよりも何よりも、私のラブレターが功をなし、来る気になってくれた事の方が嬉しい。
オマケに包丁も切れなくなって来たと言ったら、それも研いで置くとお持ち帰りくだすった。 何と、律儀で温かく、優しい小父さんだろうか・・・・・・。
ああいう人に商売のコツや人生観を色々と聞いてみたい。 あんな人の意見や考え方をたくさん参考にしてみたい。 そんな上質な人達の良い所を吸収しながら、自分も徐々に上質な人間になって行きたいものだ。
人間に起こる全ての事は、どんなに小さな事でもそれぞれちゃんとした意味があると言う。何かが良くなるためのきっかけだと言う。 必然な事ばかりなんだけれども、人々はそれを偶然と呼んでいるらしい・・・・・・。 そう考えると、キーロックの事も、財布乗せ事件の事も、今後起こる全ての事も、すんなりと全て受け入れられそうだ。
2005年05月25日(水)
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