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■ (日記) 余りにもショックな出来事が・・・・・・!!
昨夜(5日の早朝未明)親友【M】の家が火事で全焼してしまった。 彼女の事は、日記にも良く書いてある。 【もんじゃ焼きに初挑戦】にでてくる動物好きのあの一家だ。 互いの子供達が小さな頃からの、気兼ねの無い付き合いだった・・・・・・。
昨日たまたまフゥーリィーが会社からの帰り、ラジオのニュースでそれを聞き、居住地と苗字が一致してたので、私に心配して聞いて来たのだ。 私は店の準備で忙しく、昨日は夫よりも帰宅が遅くなった。 家に私が居ないので、夫は私がその事で駆けつけたのかな、と思ったらしい。
早速【M】に電話をしてみたが通じない。息子の【R】も通じない。 まさかとは思いながらも徐々に嫌な予感がし出し、豊科の消防署に連絡したら、間違いなく【M】の家だという・・・。しかも、【M】は松本市内の病院に運ばれたと・・・・・・。
意味じくも、一昨日の朝【今日遊びにおいでよ】とMAILが入っていたばかりである。 だけど息子達も来ていたし、店の準備に追われていて、行きたいのは山々だけどそれどころではないのだとMAILを返したばかりだったのに・・・・・・。 火事はその夜起きた事になるのだ。 もしも、私が行っていたらもっと早く火事に気が付いてあげられたかもしれないと、後悔が残って仕方が無い・・・・・・。
当時、【M】と二人の息子が家にいて、ご主人は仕事だったそうだ。 新聞にそう書かれていたと友人に聞いた。
今朝の今朝まで私は生きた心地がしなく、ただただ心配で心配で何も手に付かなかった。今朝一番で消防署員から教えてもらった病院に夫と駆けつけるつもりでいた。 そうしたら今朝、本人から憔悴しきったような声で電話が入った。 とりあえず病院に急ぎ、本人の無事な姿を見た時には、体の力が抜けてしまった・・・。 良かった・・・・・・。本当に無事で良かった・・・・・・。
お陰様で、人間達は皆無事だったようだが、ペットの猫が一匹と、新しく家族に加わった亀が行方不明になっている。 【M】のショックを考えると、慰めの言葉も見付からない・・・・・・。
「ともかく無事で良かった・・・・・・。私もマイナスからのスタートだし、一生懸命頑張るから、一緒に頑張って行こうね・・・。決して一人じゃないからね。私に出来る事は何でも協力するからね」 そんなありきたりのことを言うのが精一杯だった。 「店には当分顔出せないけど、店、頑張ってね」 彼女にそう言われ、お互いに少し泣いた・・・・・・。
その足で彼女の家に行き、焼け跡に立ち呆然とした。 火事の恐怖をまざまざと見せ付けられた。 つい先月、楽しく飲んで語ったあの家が、柱しか残ってない・・・・・・。 家族のアルバムもキッチンに貼られた写真ももうないのだ・・・・・・。 喪失感と悲しみとやりきれ無さで、【M】は今どんな思いで居るのだろうか・・・・・・。 そんな思いを抱きながら、ただ立ち尽くしていた。
暫くそこに立ち止まり、夫と二人で行方不明のタツ【猫】の名前を呼んでいた。 でも、何処からもタツは現れず、仕方なく私たちは帰ってきた。
今の私に一体何が出来るというのだろうか・・・・・・。 今は何も考えず、とりあえず店のオープンと、店の維持に全力を注ぎ、先ず自分の地盤を固めていく事だ。 そして、極力、彼女の精神面での支えになるしかない。
私にはそのくらいの事しか出来ない・・・・・・。 何の力も無い事が辛い・・・・・・。
2005年03月06日(日)
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