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■ (日記) とても嬉しい
今朝目覚め、パソコンを開いてみるとBBSにとても嬉しい書き込みがあった。 私の母の日の日記に感動してくれた・・・と言う一人の女性からの書き込みだ。 それは心の中での【憧れのエッセイスト】との約一年ぶりの接触だっだ。
その女性は私がとても尊敬し、強い憧れを抱いている大人の女性。 彼女のエッセイはとてもステキで、とても上手で、洒落ている。 勿論生き方もとてもステキで、私からは遠い遠い雲の上の存在なのだ。
1年と少し前、友人が紹介してくれた彼女のHPに初めてお邪魔した私は、一度で彼女の大ファンになってしまった。 どうやら私は彼女の書くものに恋をしてしまったみたいだ・・・・・・。 今はもう亡くなってしまったけれど、私が若い頃からとても大好きな作家が居て、その作家の友人でもあったと言う女性なので、本当に本当に雲の上の存在ということがお解かりいただけるだろう。
それからは辛い時や心が奮い立った時、時たま彼女のHPにこっそりとお邪魔し(笑)エッセイを読みに通い、感動して心に沢山の養分を頂いてくるのが日課になった。 住む世界も全然違うし、私は単なる彼女の一フアンであるのだが、それでもメールなどでファンレターを出すと、ちゃんと返事をくださるのだ。
そんな彼女が私の日記を誉めてくれたのだ。
そんな彼女に感動してもらう事が出来たのだ。
この嬉しさを解かってもらえるだろうか・・・・・・。
もう、天にも昇る気分だ・・・・・・。
決して大げさではなく、そのくらい私にとっては嬉しい事なのだ。
今の私は文章を書く事だけを生き甲斐にしているので、文章についての書き込みをもらう事が一番嬉しい。 文章の中の私の生き様に対する感想ではなく(コレは全く自信無しなので自分自身でもよく解かりきっている事だww)私が書いた文章に対する感想が一番嬉しい。 私に出来る事が今の所それだけしか無いので・・・、私がやりたい事がそれだけしかないので・・・、それに付いての意見を書いてくれる事は何よりの励みになる。 いまだ文章に自信が有るわけでは無いので、何時も何時も書きながら、これでも本当はビクビクしているのだ。 この文章は誰が読んで何を感じてくれるだろう・・・・・・。 こんな書き方で良いのだろうか・・・・・・。 そう思いながら書いている事が多い。
笑える文章も哀しい文章も、どんな風に読んでくれているだろうか・・・と、一応は気にしながら書いている。 ちょっとしたアイデアのマキュ語が浮かぶと、ウケテくれただろうか? と気になる。 なので、苦言や誉め言葉に限らず、文章に付いての感想をもらえる事はとても勉強にもなるし、参考にもなるのだ。
そして誉めてもらえればやっぱり嬉しい。 面白いといわれればやっぱり嬉しい。 良かったなんて言われたひにゃ、飛び上がる。
私の文章はあまりお行儀のいい文章では無いけれど、出来るだけ人の心に沁みる文章を書いて行きたい。 昨日よりも今日のほうが上手くなってる文章が書きたい。 そして、何時か必ずエッセイストになるんだという大きな夢を抱きながら、これからも書き続けて行きたい。
ぱとらさん。有難うございました。
本当に嬉しかったし、ものすごい励みになりました。
今日のみそひともじ
憧れの 心の君より 誉め言葉
この嬉しさは 尋常じゃない
2004年05月13日(木)
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