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■ (日記)チト嬉しいお知らせが届きました。
昨日、多くの督促状の郵便物に紛れて、(I)出版社より、2003年「私の詩大賞」6月コンテストの結果が届いてました。 【入選】と言う事なのですが、やはり出版に対する参加費は33000円も掛かるので諦めました。
これは詩のコンテストで、私は詩は得意ではないし、難しい詩は書けないし・・・。 それでも、下手な鉄砲も数撃ちゃ・・・式に出してみたんです。(笑) 出品したのは、つい最近の7月4日に書いた【私のボーイ】と、去年の5月8日に書いた【月下美人に寄せて】の2作ですが、本当に10日ほど前に出したのに、もう結果が届き、驚いています。 きっと月間締め切りギリギリだったのでしょうかねぇ〜。(笑)
応募総数622で、大賞、佳作含め、計100人程が入選したみたいで、約6人に一人は入選した事になるので、あまり誉められた物ではないのでしょうが、それでも、不得手な詩が、入選したと言う事で、まんざらでもない気もします。(照)
三万三千円振り込んで、掲載参加登録すると、プロフィールとともに作品が掲載され、初版として2000部を紀伊国屋・三省堂・丸善・ジュンク等で売り出すそうです。そして新聞(全国紙)での広告もするらしい。ちなみに一冊1575円の予定だそうです。 印税は増刷時より支払われると書いてありました。(まず増刷はしないでしょう・・・)
想い出の一冊にはなりそうなので、参加したいのは山々な所なのですが、今はそんな参加料も無いので、佳作以上になって、参加費無料になるか、賞金でまかなえるようになるまでは我慢です。
協同出版の話しよりは全然参加しやすいですが、それにしても、33000円あれば、ひと月食べていけます物ね・・・・・・(笑)
でも、何となく適当に選んだ詩だったkara、初めから入選は無理だと思っていたので、嬉しい事は嬉しいんですが、入選するくらいならもっと手直しをするか、良い詩を厳選して送ればよかったと、チョット後悔しています。(笑)
2003年07月18日(金)
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