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■ (日記)ごめんにょ フゥーリィー
タナバタの日に、タナボタを願った私に罰が当たりまして・・・(汗) 今朝しっかりバレマシタ・・・・・・。(笑)
昨夜、酔っ払って出来上がっちゃった私は、短冊の事などすっかり忘れ、グースカピースカ眠ってしまったのです。 お陰様で今朝は早く目覚め、朝二人で仲良くコーヒーを飲み、「それじゃ、行ってらっしゃ〜い♪」と、フゥーリィーを送り出し、私はPC部屋へ・・・・・・。 パソコン机の直ぐ左側が窓で、その窓際がフゥーリィーの駐車位置。
何時もなら玄関を出ると直ぐ車に乗り込むのに、むこうの方に歩いて行くではないか。 と同時に記憶が蘇り、私に戦慄が・・・・・・!
「誰かに見られたら恥かしいから、短冊外しとくわきゅよ〜♪」
『あっ!!!!!』
フゥーリィーはニコニコ笑いながら熊笹の方へ・・・・・・。
『あっ! いいよいいよ・・・! アタシが外しとくから・・・・・・!』と言う間も無く、2枚の短冊はフゥーリィーの手によって、難なく外された・・・・・・。
「ド〜レドレ〜♪ マキュキュの書いた事は本当っかなぁ〜?」何故か歌うように言いながら、短冊を開いているフゥーリィー・・・・・・!!
『オーマイ ガァ〜・・・・・・!! 【日本語で万事休す!!】』
「なにゅよ〜コレ! 今度こそ宝くじ当たりますように・・・? そして、パチンコも大爆発しますように・・・・・だって? この大嘘つきメが! ぎゃはははは! ぶぅわははは!」 フゥーリィーは泪をバァーバァー流しながら腹を抱えて身体を織り込み、笑いこけてました。
「ホレヨ! 記念に取っとけ!」 フゥーリィーは外した2枚の短冊を窓越しに渡すと、ギロリと恨めしげに睨んで出かけて行きました。
サテ・・・フゥーリィーの描いた短冊はいかに・・・・・・?
【マキュキュが何時までも健康で、ずっと僕の側に居てくれますように】
本当だったんだ・・・・・・! かわゆいやっちゃ・・・・・・。 それに比べてアタシったら・・・・・・。
【ごめんにょ、フゥーリィー】 でも、この世で一番大切なのは、何だかんだ言ったって、フゥーリィーとテッチとミュウーだかんね?(冷や汗)
2003年07月08日(火)
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