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■ 【エッセイ】私の好きな男・嫌いな男
私には、子供の頃から一生涯を通して、愛して病まない一人の男が居る。 もう、恋焦がれて、心臓が張り裂けそうになる。 例えば、その人が望むなら命さえ捧げても良いと思うほど、惚れ切っている男・・・・・・。
頭が飛び切り良くて、シャイで、どうしようもなく危なっかしくて、キカンボウで、浮気っぽくて、ユーモラスで、優しくて、時にCOOLで・・・・・・。 何処を取っても、理想の男・・・・・・。
そう・・・。その人の名は【ルパン三世】 あの映画を見る度、胸がキュン!と、切なくなるほどなのだ・・・・・・。
銭形のとっつぁんなんかも好きだなぁ・・・・・・。 次元もまぁまぁ、好き。 五右衛門は、チト勘弁かな・・・?(笑)
ともかく私の惚れる男の、永遠のテーマは、【どうしようもないけれど、何処か憎めない、味がある男】なのだ。(笑)
こんな私でも、恋多き時代があり、若い頃は結構モテた・・・・・・。 (イヤ! 本当・・・!) 男どもをブイブイ言わせてた頃も有るんだぞ〜〜!
では、私が、峰不二子のように良い女かというと・・・・・・お門違いである! ごめんなはい・・・・・・でふぅ。(泪)
ま、ルパンにいくら恋焦がれても、実際に居るはずもない架空の人物だし、私の事を『マキュキュちゅぁ〜〜〜〜ん!』などと追い掛け廻してくれる訳でもないので、映画を見る度、ひたすらルパンに片想いをし続けただけである。 決して報われることの無い想いに、何十年間、切ない溜息を吐いてる事やら・・・・・・。
そこで少し現実的に理想を語ると・・・・・・。 例えば芸能人で好きなタイプをあげるとしたならば、若手ではGTOの鬼塚役の反町隆史。 役柄とは無関係で、魅力を感じる芸能人は、萩原健一・役所宏司・明石家さんま・個性派の竹中直人・柄本明・(変かなぁ・・・・・・?) 少し年配では、藤村俊二さんなんかは、もう、大、大、大好きぃ〜。 一緒に居たら、とても愉しそうで可笑しそうで、大好きなのだ。 後、変り種では、ローリー寺岡とかも大好き。(ヤッパ変かなぁ・・・・・・?)(笑)
一般人で、私が好きになる男の条件は・・・・・・。
※声がセクシーな男。どちらかと言えば、くぐもった低い声の人が好き。
※食べ物を旨そうに、小気味よく平らげる人。
※酒が飲めて、煙草の吸える人。 (好きな男と、酒無しで楽しく会話するなんて、考えられないもの・・・・・・)
※少年ぽくて、きかん坊で、ロマンチストである事。
※シャイで、優しい灯が、心の奥に点っている事。
※チョット浮気っぽい事。
※人を思いやれる事。
※粋な人。センスの良い会話が出来て、愉しい人。
※ユーモラスな人。
※決して音痴では無い人。
逆に、生理的に絶対にダメな人は・・・・・・。
※人を見下してる人。威張り屋・偉ぶった男。
※物を食べる時、クチャクチャ音を立てる人。
※ケチ。
※しみったれ。
※スケベェ過ぎる男。
※甲高い声の男。
※神経質過ぎる男。
※無神経な男。
※真面目過ぎる男。
※夢の無い男。
※歯の抜けた男。
※馬鹿過ぎる男。
※利口過ぎる男。
※etc・・・・・・数えたらキリがないかも・・・・・・。
んで・・・・・・、この所の私の理想の男は・・・、と言うと。 最近、やたらビックラコイテしまうほど、がむしゃらに働き出し、やっと男とは何たるか・・・と言う事に目覚め始めた、夫のフゥーリィーな訳でして・・・・・・。
(こん位、胡麻を擂っときゃぁ、もっと稼いでくれるでしょう・・・プププ!)
2003年04月27日(日)
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