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■ (日記)4・5日と、東京&横浜に行ってました〜。
最近親しくなった横浜に住む友人・・・、と言うよりも恩人でもある(H)が、赤坂のとあるシャンソニエに、彼女の師匠の前歌で出演する・・・。と言う事で、私達夫婦を招待してくれていた為、喜び勇んで、久々に東京方面に行ってきました。 彼女はもう一つのセラピストと言う仕事柄、松本にも彼女を崇拝する仲間が大勢居て、月に一度の割合で、松本にやって来るのです。 ノンベェで豪快な彼女が、以前私が居た店に、偶然、仲間達となだれ込んで来たのがきっかけで、それから、彼女達との付き合いが始まったのです。 行きは、松本在住の彼女の仲間の一人が、乗せて行ってくれたのですが、バケツをひっくり返したような豪雨&霧で視界ゼロと言う中、【オマケに、彼は葬儀帰りで、多分飲んでると思われるし、プラス全然寝てないとの事】 そんななのに、彼のベンツワゴンは猛スピードで大暴走。 {{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ〜〜〜〜〜
私は、怖さ隠しの為、やたら饒舌になるわ、フゥーリィーは全くの無口になるわ・・・・・。
しかし、休憩のサービスエリアで彼がレーサー上がりと言う事を知り、それを聞いた途端に、私達は、ホッと一安心。それからと言うものは、偶に両足が突っ張る事は有っても、命預けまぁ〜す♪ の世界。
しかし、都内は15キロの大渋滞。 間に合うんかいなぁ〜・・・、との不安もそっちのけ、さすがに彼の運転技術は超絶品で、開演20分前に、無事、目的地に到着。
お茶を飲み期間を潰しそのシャンソニエに着くと、やはり、松本在住で彼女の仲間でもあり、私の店の常連にもなってくれている(K)も来ていて、嬉しいやら、心強いやら、ビックリするやら・・・・・・。 席が離れ離れだった為、夫婦共々近眼&老眼混じりの目で彼女を見詰めながら、『世の中にあんなに似ている人が居るもんなんだねぇ・・・』と話していたら、何とやっぱり本人でした。(爆) 歌が始まり念願だった大好きなナンバー【黒い鷲】を聞いた途端感動し、泪が溢れて止まらなかった・・・・・・。 その後、彼女の師匠である(A)の歌でも、何度か泣かされてしまいました。
今まで色々な事が有りすぎて、凹み切っていた心に歌詞が染み渡り、こんなステキな時間をプレゼントしてくれた(H)達の優しさをしみじみと感じ、泣きっぱなしでシャンソンを聴いていました。
良い歌を聴き、美味しいお酒をたらふく飲んで、その後横浜で仲間達と又飲んでw、彼女の家になだれ込み朝まで騒いで・・・・・・(爆) こんな、リフレッシュに満ち溢れた愉しいひとときは、最近無かったような気がします。 こんな至福の一瞬が人間には必要なんだなぁ・・・・・・と、つくづく感じました。 それと同時に、こんなに素晴らしい一瞬を味わう為にこそ、人々は皆、日々頑張っているんだなぁ・・・・・・。と、反省もし、意欲も湧きたてられるような思いで、色々な事を感じられた貴重で有意義な2日間でした。
オマケに、何と、車まで頂いちゃって(中古のシビック)帰りは、夫と(K)と、それに乗って帰ってきました〜。 何から何までお世話になりっぱなしで、心から恐縮です。 私は一体、どうやってこのご恩に答えて行ったら良いのでしょうか・・・・・・。 頑張るしかない! きちんと頑張っている姿を見せる事が、当面の恩返しになりそうです。 (H)(M)そして、ステキな仲間達。 貴重な時間をくれて、ありがとう。 心から感謝しています。
2002年12月06日(金)
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