 |
 |
■■■
■■
■ 【料理エッセイ】今ハマッテル『ツマミ』PartⅢ
昨日の深夜、仕事から帰り、PCを開いた途端、このHPを作るきっかけとなってくれた(Rちゃ)に、久々~にメッセに呼ばれた。 『うひょ~!久しぶり~♪』 余りの嬉しさに話している内、お互いにホボ同時に飲みたくなったみたいで(爆)画面上で( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!と相成った。 色々な事をしみじみと話してる間に、な、な、なんと、一時間チョイの間に、ついつい、ワイン一本丸々明けてシモタ。(あ~!又もや、やっちまった・・・・・・(^^;
治りたてのポンコツ愛車で、飲酒運転するわけにも行かず、代行代も無く、この所ずっと飲まずに我慢していた為に、どうやら爆発したらしい・・・(爆) もう、ベロ~ンベロ~ン♪になっちゃって、最後の方は誤字・脱字・誤変換のオンパレード。何を打とうとしてるのかもサエ解らん状態(爆)
んで・・・・・・、今朝【昼か・・・】目覚めたのが11時。 早速PCに座り、メールのレスを打ち、BBSのレスを打ち、(Rちゃ)のHPを覗いたりしてたら、あっという間に二時! (゚ロ゚)ギョェ~~~チャバイ!! 今日は、西友得の市だったぁ~♪ 慌てふためき西友へ。
いささか季節ハズレなのだが、今、火・木の西友得の市で、中国産の大きな竹の子の水煮が、一本百円と言う破格値で売ってるのだ。だから、良く買ってきては、焼き竹の子やら、ぢがつお煮やら、手羽先と竹の子の柔らか煮等を作っている。
あんなに竹の子嫌いだった私が、竹の子に凝り始めたのは、今年、ある小料理屋で、焼き竹の子を食べてからだ。 竹の子の穂先を串に刺し、網に乗せて、醤油とみりんと酒で作ったタレを、何度も何度もハケで塗りながら、炭火でこんがり焼いただけのシンプルな料理なのだが、コレがうまひぃの何のって~。 山椒の粉をパラパラッ!と降り掛けて、熱々をガブリと行く。 『な、な、ナニュヨ、コレ~~~!!』 その一瞬から、何と竹の子の虜になってしまったのだ。(笑) それに、一本百円と言う破格値が、竹の子好きに拍車を掛けた。(爆) だから、今、火・木に私の店に来ると、何がしかの竹の子料理が出ている。(笑)
サテと今日は、チト目先を変えて、竹の子一本をダイナミックに八つ切りにし、かつお&昆布の出し汁で、赤穂の塩と、薄口醤油だけで、甘味を一切入れないシンプルな薄味で、ジックリ煮てみている。 スッ!と箸が通るほどに柔らかく煮えた薄味の竹の子は、さぞかし旨かろう。 あ~!早く食いたい!早く煮えろ~~っ!(^¬^) よだれ~
ツイデにブタの白モツも買って来て、こんにゃくと、針千本の生姜と、お酒を入れて、今、コトコト煮込んでいる。トロ~リ柔らかくなったら、味噌と隠し醤油とみりんをチョッピシ入れて、味を染み込ませる為にもうひと煮込み。トロトロに味噌味が染み込んだモツ煮・・・・・・。 あ~!早く食いたい!早く煮えろ~~っ!(^¬^) よだれ~
今、竹の子を煮ている圧力鍋のピィ~ピィ~♪と言う歌声と、モツを煮ているグツグツ♪という歌声のヂュオハ~モニ~を聞きながら、3日振りに買えたコーヒー(貧乏で我慢してた・・・泪)を飲みながら、ゆったりとこのエッセイを書いている。
皆様、私の竹の子料理が食べたかったら、火・木にマンチェスターに集まれ~っ!
2002年11月28日(木)
|
|
 |